伊勢崎モールの老舗書店、専門書揃い!
有隣堂 伊勢佐木町本店の特徴
本店ならではの専門書に特化した品揃えが魅力です。
有隣堂の本店は、老舗の大型書店としての歴史ある雰囲気を感じます。
文房具が特に豊富で、定番から新製品まで揃っています。
レトロな作り。文庫やマンガ、専門書、子ども向けの本が品揃えよく一度に買えるので助かります。
賑やかな伊勢崎モールの中にあっても存在感を感じさせる有隣堂の本店。5Fまである店内は重厚な雰囲気で、古き良き時代の書店の姿を今に伝えてくれます。今はレジが1Fに集約されていて、フロアの移動が若干面倒なこともありますが、本を探して店内を歩き回る楽しみはやはり格別ですね。
有隣堂伊勢崎町本店。本、文房具の品揃えが凄い!今の時代でこれだけの品揃えの店舗は珍しいと思います。二階部分の吹き抜けの造りが昔ながらの書店の雰囲気があり、建物の美しさも素晴らしいです。
古き良い店です。今回は文房具が購入するために来店。100キン慣れしている人には高価だとおもわれますが良い品物なそろっています。ノート一つとっても違いが分かります。たまには、高品質な文具を使用するのも良いですよ。
明治42年(1909)小さな初代店舗ができ、関東大震災で消失し再建後横浜大空襲でまたもや焼失、その後の敗戦後の占領軍による接収終了後昭和31年(1956)に今のビルを建てたという。いわば横浜の歴史を体現し、多くの読書人を育てた有隣堂は、今は少し赤い幌が汚れていて店内にもガタのきているところが見受けられるが、本のみならず建物やむろん店員さん、客まで含めて尊い。社名の本来の意味とは異なるのだろうがいつもそばに寄り添って素晴らしい本や文房具を通じて未来を示してくれる人生のパートナーはYouTubeなど新しい取組みを行い頑張っている。いつだったかヘルシンキのアカデミア書店を訪れた時、階上からのぞきこめる雰囲気が似ていて、フィンランドの有隣堂だ!と思った。どの国にもステキな本屋が必要なんだなと思うと、うれしくなった。あ、有隣堂本店にスペースがあれば品の良い喫茶店作って欲しいな。
一階に本の在庫が確認できるパソコンがあります。スマホでも、有隣堂のサイトで各店舗の在庫が確認できるため、欲しい本があるときは在庫確認してから来店しています。アマゾンでよさそうな本があったら有隣堂で中身確認してから買う、というのもよくやっています(^_^;)3階と4階にある文具館も一般的なものはなんでも揃うので、必要な文具があるときにはここに来ます。(子供の色鉛筆の補充とか‥)いつまでもなくなってほしくない、大切な街の本屋さんです。
横浜では歴史のあるお店です。名前の由来ですが。「徳孤ならず、必らず隣有り」(徳の有る人は孤立せず、必ず理解者が現れる。)だそうです。論語みたいです。創業何年とかよりも、凄く神奈川県で愛されて来た理由が分かりますよね…。このお店には沢山の思い出があります…。両親と映画を観に行った帰りに不二家で甘いものを食べて有隣堂で絵本を買ってもらいました。そして、学生時代は銀河鉄道999の白い色紙を貰って。そこに自分の999や、メーテルを描いて応募してました。友達が一人でも飾られると大騒ぎして、仲間皆んな観に行ったりしました。今は大分変わったと思います。本屋さんが本当に少なくなりました。この情勢下での営業は大変だと思いますが頑張って貰いたいです。
会社がフレックス制になってから、会社帰りに寄りやすくなりました。歴史を感じさせる内装で2階まで吹抜けになっています。2階の壁に沿って文庫本が陳列されていて、他には無い独自な雰囲気を醸し出しています。人生を豊かにする本との出逢いを楽しみにしています。
四十年ほど前、幼い私は専門書を買い求める父に連れられ度々ここを訪れました。店内に入り吹き抜けのフロアを見上げると、一面に広がる本棚と本の匂い。きっとここには世界中の本が並んでいるに違いない。そう思えるほどでした。先日、数十年ぶりに立ち寄ってみると、あれ?意外とこぢんまりしてる!驚きでした。時代が変わって、今では小さく感じられる店舗ですが変わらず営業していることに感謝です。
名前 |
有隣堂 伊勢佐木町本店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-261-1231 |
住所 |
〒231-8623 神奈川県横浜市中区伊勢佐木町1丁目4−1 |
HP | |
評価 |
4.0 |
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一般書籍、語学書(英語以外の外国語も)、学参書、専門書等、さらに画材、文具まで幅広い品揃え。老舗書店で、新宿の紀伊國屋書店本店のような大規模店舗は、県内では多分ここだけで、まさにイセザキ・モールの「顔」というべき存在で、関内周辺エリアと言えば、まずはハマスタ、中華街、有隣堂というイメージ。売場面積の広さゆえに、今まであまりなじみの無い分野の本を実際に見て発掘することができるのも魅力。小学生時代の小説「吾輩は猫である」から始まり、有隣堂オリジナルブックカバーのかかった何かしらの本が、いつもカバンの中にお守りのように入っています。ここから帰る際は、「ハーモニカ横丁〜野毛〜桜木町駅」という高校時代からのなじみの散歩コースを通って、「ひと駅散歩」をするのも良い気分転換になります。