七五三の思い出、歴史ある神社。
建穂神社の特徴
鳥居の右横に看板があり、神事の準備が整っています。
静岡浅間神社とお付き合いのある由緒ある神社です。
階段での七五三の写真撮影が定番の歴史ある神社です。
延喜式内社。当時にどのように安倍川・藁科川が流れていたかは不明だが、きっとこの神社の前には藁科川の扇状地が開けていて、水の便も良かったのではないか。
式内社 駿河國安倍郡 建穂神社 旧郷社である。当地には、天平年間に建穂寺が建てられており、建穂寺が当社の別当であったとも考えられている。瑞祥山 菩提樹院 建穂寺(ずいしょうざん ぼだいじゅいん たきょうじ)は、本尊が行基作の千手観音で駿河七観音の3番札所であった。明治初期には廃仏毀釈と火災により、寺院としては現存しない。神社の境内の向かって左の山道を15~20分登ると観音堂跡がある。又、現在、西約500mのところ(建穂公民館の隣)に、観音堂が建てられており、地域の人々によって多くの仏像が管理され、大切に保護されています。
神の御加護を。
子供の頃、ここの神社の階段で七五三の写真撮影をするのが定番でした。
静岡浅間神社とお付き合いがある由緒ある神社。なんだけど特に見どころはない。
自然で囲まれている長い歴史ある神社!Another old shrine lost in the nature!
名前 |
建穂神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4406133 |
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

午後五時から神事があると、鳥居の右横に看板があり、階段を登ると拝殿は、紅白の布などに飾られ、いまかいまかと神事を待っているようです。拝殿を正面に見て左側に、大杉の看板があり後ろを見ると、とても大きな切り株(伐ってから年月が経っているように見えました。)があり、見上げると、ぽっかりとそらが見え、とても大きな木だったことが見て取れます。右側の少し離れた所にこの切り株に勝るとも劣らぬ大きな杉の木があります。大杉の切り株の近く(大杉の看板から本殿が、6時10分方向だとすると6時の方向)にイチョウの木がありこちらもとても大きい木です。ギンナンがたくさん落ちている事から雌と見ました。令和6年10月13日太さのわりに高さがある木です。