富士山と新幹線を望む美景。
持舟城跡の特徴
駿河湾や富士山を背景にした素晴らしい眺望が広がります。
用宗駅から歩いてすぐのアクセス便利な城跡です。
静岡市内や城山中学校の由来として地元に親しまれています。
2019/1/2今川氏から徳川が奪い取った要衝の城。主郭後ろには大堀切があり、金網の中には井戸がある。戦国時代にも活用されていたのだろうか。
用宗駅から歩いてすぐ、麓の神社をぬけてから20分くらいでしょうか、そこそこきつい坂を登り続けますと少し開けた場所に出ます。これが鉄道がきれいに見える場所らしく、うまくダイヤが噛み合えば新幹線と並走する在来線が見られるそうです。私はそれ以上に興味を持ったのは豊かな生態系、山頂(というほど高くない場所)にはここで見られる蝶が一覧できる掲示があります。これ以外にも実はコムラサキなども見つかりますが、動物も多彩でシカカモシカイノシシが出ます。その点は十分に注意を。山の北側は通行量の少ない道路となっていてかなり荒れています、こちらに抜ける場合もご注意ください。
富士山を見たいと朝焼津から持船城跡へ、神社脇の坂道を一気に上がり駐車場へ、ここから城登り口を経て城跡までは直線で50m程、主郭迄は約300歩かな?登り切るとひらけた整備された空間が現れ、この場所から南、西へ虎口へのコース案内がある。あまり利用者はいないのか?メインの登山道は2組のgroupに会う。このエリア内に生息する蝶、小鳥などの案内板も有る。
あまり人が来ないような感じでしたが、山道もきちんと手入れされていて、頂上も城跡ビューポイント、山々の名前など(伊豆半島の各場所まで)写真と共に記載されていて、わかりやすかったです。
天気が良ければ新幹線と富士山を一緒に見られます新幹線は数分分に一本ほど来るのでたいして待つ必要はないです無料駐車場は砂利で5台がぎりぎり位です、そこまでの道が狭くてすれ違いはギリギリできるほどなので注意しながら進む必要があります城跡までは少し坂がきつめです。
東海道の大動脈が集中している駿河区長田地区の用宗集落の人々に昔から愛されている「城山さん」。過去にはそうした交通網を写真に収めることができる場所だったことから社会科の教科書の口絵にここからの写真が良く使われていたものだ。海抜70mほどのだれでも容易に登ることができる。新幹線の走行を見るのにも、巴川製紙方面に大きなカーブを描いていてばっちりな場所だと思います。
用宗駅から直ぐに歩いて登れます。車の方は軽なら神社横登れます。乗用車の方は大雲寺辺りに駐車。大崩れ海岸や富士山、用宗漁港が手軽に眺望出来ます。(2021/11/23)
小高い山を登りきった場所にある持舟城跡。二の丸コースは景観をさえぎる木を伐採してあったり手すりやベンチが備えつけられてあったりして、新幹線やJRが通る様子もよく見え、とても眺望がよいです。
新幹線が真下を通り、静岡市街地、その先には富士山が望めるなど、眺望が良い城🏯 撮影スポットとしても知られている。 戦国時代は、西の日本坂から侵入してくる敵を防ぐ城砦として活用され、今川、武田、徳川の間で三度の攻防戦が行なわれた。 近くにはしらすで有名な用宗漁港があり、あわせての訪問がオススメ☺️
名前 |
持舟城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
054-221-1066 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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天気が良く、富士山から、駿河湾そして伊豆半島まで良く見えた。