家康の本陣跡で歴史探訪。
石脇浅間神社の特徴
石脇浅間神社の鳥居脇には、歴史的な旗差石があり興味深いです。
境内には、徳川家康の旗掛石などの見所が満載です。
地元の人々に愛される、この地区の氏神様として信頼されています。
ちょっとビックリな路上の磐座👀注連縄があるので古代祭祀の磐座?にあたるのでしょうか。フムフム、カンバンには家康がかつての家臣宅に鷹狩りで寄った際に、この磐座に鞍や旗を立て掛けた。「旗掛石」「鞍掛石」とも言われているそうな。三河時代からの家臣・原川新三郎が、ふるさとの原川村から浅間社を勧請したものと伝えられているとの事。神様の依り代である磐座に私物を立て掛けるとは何事じゃ!!ですよ本来は☝️ 家康だから🆗‼️という話にもなりません。が、古代磐座ってそもそも何をまつっているかほとんどが分かってないのも事実。家康の時代ですらも不明であったのかも、、。「オレ旗掛石って名前じゃないよ!」と聞こえて来そうな磐座ですが、どちらにせよ貴重なスポットになったことで(神社が出来た時点から)歴史に埋もれる事はありませんでした。参道から拝殿、拝殿から裏山に行けば分かりますが磐座をキチンと残して神社が建っています。なんの神様か分からなくても口伝なんかで細々でも伝わっていたんだと思います。そうやって現在まで守られてきたと思うとこの神社さんっていいなあと感じました!○これといった駐輪場はなかったです。クルマ通りは少なかったのでちょっと脇に停めさせてもらいました。
石脇浅間神社の鳥居脇に旗差石が史跡で有り、石段を昇ると清められた境内が広がる。この地は徳川家康が鷹狩りで来訪とか、
鳥居の前に巨石が二つあり藁のしめ縄が独特で龍?の形に編んであったのが面白い。
徳川家康の旗を掛けた旗掛石等歴史的見所多数ありの神社。
この地区の氏神様です。綺麗に整備されています。
地元の人たちに愛されていると感じる神社です。
家康が武田軍の花沢城を攻めた時の本陣。
名前 |
石脇浅間神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4407026 |
評価 |
3.6 |
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鳥居の前にある大きな岩を見ながら石段を登り境内に入る。いい雰囲気の神社だ。