足柄扇状地帯の水と人の歴史。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
| 名前 |
酒匂川サイフォン「現形の碑」 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
スポンサードリンク
周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
2023.8.16 史料に残る限りでも1,000年前から河川の氾濫や農業用水の不足に困惑し続けてきたこの足柄扇状地帯の、人と水の苦闘の歴史は掘り下げるほど感慨深いものがある。酒匂川右左岸地域の農水地政は大いなる重要事案として為政者には永き時代に渡り捉えられており、江戸宝永期以降はこれを地域治政と国家的課題の双方にて掲げられた経緯がある。時代は降り1985年、諸々の経緯あるも神奈川県と地域行政が互いに協力し合い当時の価値でおよそ5億5千万円を投じて完遂した土木事業がこの'酒匂川左岸用水’プロジェクトだった。伏越方式で水を地下を通し向こう河岸へ送る仕掛けを通称「サイフォン」という。川底にパイプを渡して大気圧と重力の働きで水を300m以上先の左岸へ供給する仕掛けは、今の時代わたしをはじめ多くの人々の胸に相応の感動を生むものと思う。地域探索をlow angleから愉しめるか否かというのも、つまりはあなた次第であるw。