歴史を刻む、田中城ゆかりの寺。
源昌寺の特徴
昔の石仏が並ぶ、美しい境内が魅力です。
清らかな空気に包まれた、静かな雰囲気のお寺です。
見事な景観が堪能できる、訪れる価値のある場所です。
住宅密集地の中で長い歴史を刻んでいます。自動車で来る場合、転回可能な駐車場まで細い路地を通らねばならないので注意が必要です。
優しい住職さんでした。
きれいなお寺です。
田中城ゆかりの寺です。慶長六年(1601) 田中城に酒井備後守忠利 が、初代藩主として川越から一万石の大名として移封してきました。酒井忠利の神仏尊崇は篤く、父親の正親の菩提を弔うために正親の法名、 繁林源昌大居士に因み「紫林山源昌寺」と名づけ慶長七年(1602) に開創された。享保十五年(一七三〇)田中藩主となった本多伯耆守正矩は、父母の位牌を源昌寺に納め、源昌寺を香花所に定めました。さらに寛政三年(1791)から同六年にかけて諸堂を建てて境内を整備し、 除地高五石を寄進しました。鬼岩寺とともに正月三日には藩主の代参があり、 五日には年賀登城をする寺院として特別待遇を受けていました。現在でも殿様用の藩主の間が昔のまま残され、境内墓地には上級藩士の墓が残っています。
昔の石仏があっていい感じ。
きれいなお寺です。
名前 |
源昌寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
054-641-3377 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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素晴らしい対応でした。死んだらここで弔ってほしいです。