貯水タンク裏から急斜面アプローチ!
龍ヶ谷城跡の特徴
結構な急斜面を登ると、険しい山城の魅力を実感できる。
貯水タンクを起点に尾根沿いを進むと、本郭跡に短時間でアクセス可能。
県道37と270の交差点から林道を経由することで、城域に直ぐに入れる。
別荘?ルートで行きました。登りは先駆者ニキ達の言う尾根沿いが分からずGoogleマップの指示通りがむしゃらに直登。空洞になってたり腐りかけだったりの木々に捕まりながらでかなり危なかったので、しっかり尾根沿いから入るのを強く推奨します。別荘ルート最奥の貯水タンク(写真添付)から左方向に登ると尾根に入れる筈です頂上楽しかったです!!
貯水タンクの裏から登りました、尾根沿いに登ると10分間程度で本郭跡に着けました。しかし、ほとんど道が無く険しく足を滑らせると危ない感じです、行かれる方はご注意ください。城跡は、堀切など確認できますが特に碑や看板などもありません。
県道37と270の交差点の先、カーブを右折して別荘地を進んで、一番奥の給水塔から尾根伝いにアプローチしたが、縄張りの一番奥で東側の林道に出たので、林道からアプローチすれば直ぐ城域に入れる。また舗装林道なので車でもいける。さて別荘地から尾根伝いにアプローチすると非常に細い。行けども行けども広くならないので、こりゃ単なる砦かな?と思った頃に城域が現れる。すると明確な堀切があり、その先に左に折れた郭が現れる。その先は巨大な堀切や細かい郭の複合で広さもあり、確かに城跡であることが分かる。不思議なのは一番奥で林道に接続し、昔も道があり搦め手になっていそうだが、すると大手門や南から郭に至る道はどう繋がっていたのだろうか? 縄張りもそうだが道も気になる城跡だ。
名前 |
龍ヶ谷城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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結構な急斜面にある山城です。遺構群は結構残っているのでおすすめ。特に岩盤堀切はかなりの見所。