新富町で味わう銀の鴨。
新富町 鴨ゆきの特徴
新富町の路地裏にひっそりと佇む鴨料理専門店です。
青森県産の銀の鴨を贅沢に味わえる魅力があります。
ワインと日本酒のペアリングを楽しめるお店です。
新富町の鴨ゆきさんへ。店内は凛とした空気感が漂う落ち着いたカウンター。期待を抱きながら席に着くと、まずはワタリガニの赤酒漬けからスタート。濃厚な旨味と上品な甘みが素晴らしく、一杯目のシャンパーニュがあっという間に空いてしまいました。主役は何と言っても銀鴨。丸々とした美しい姿を目の前で見せていただき、料理への期待が一気に高まります。鴨料理は火入れが絶妙。しっとりと柔らかく、それでいて噛むほどに力強い旨味が広がります。脂の甘みは上品で重たさがなく、鴨本来の美味しさを存分に堪能できました。鴨つくねも印象的で、ふわりとした食感の中に凝縮された旨味が詰まっています。途中に供される季節の野菜料理やサーモン寿司なども丁寧な仕事が感じられ、コース全体に緩急があり最後まで飽きさせません。特にズッキーニの花の一皿は見た目も美しく、季節感を楽しめました。ペアリングも秀逸。シャンパーニュから日本酒まで料理との相性が良く、鴨の魅力をさらに引き立ててくれます。素材の良さだけでなく、料理人の技術と構成力が光る一軒。鴨好きの方にはもちろん、自信を持っておすすめできるお店です。銀鴨の美味しさを改めて実感した素晴らしい夜でした。また季節を変えて伺いたいと思います。
希少な青森県産銀の鴨を楽しめるお店でワインと日本酒のペアリングをお願いして。シャンパーニュで爽やかに喉を潤して、コースは北海道産渡り蟹からスタート、銀の鴨のガラを3日間かけフレンチの技法で作られたコンソメスープは雑味なくクリアー旨味たっぷり上品でウマい。肉厚にカットされた時知らずは燻香が心地よく海苔で手巻き寿司のようにして。旬の花ズッキーニは芝海老と帆立の真薯、芽の部分は天ぷらにしてほうれん草と大葉のソースで召し上がれ。白甘鯛のパリパリサクサク鱗揚げは酸味ある白ワインソース。鴨つくねのしゃぶしゃぶは大和芋と一緒に練り上げてふわふわホロホロ、鴨ロースのしゃぶしゃぶはじゅんさいと黄韮。玉鋼で焼いた鴨ロースはじゅわっと肉汁が溢れでて、ホクホクサクッと焼き上がったヤングコーンに4年熟成した北海道産メイクイーンと野菜焼きも美味。藁焼きはももロースはたたきのようでそのままでも黒胡椒でも、骨付き鴨ロースはもも肉なので噛めば噛むほど旨味があふれ.お口直しは鹿児島県産のさくらんぼトマトのコンポートはびっくりの甘さ。炊き込みご飯は玉蜀黍、〆の鴨ラーメンは銀の鴨からとったスープに山椒の香りでスルスルっと、コースの最後は練り立てのわらび餅をきな粉と合わせ、大満足なおまかせコース。銀の鴨を存分に楽しめるだけでなくコース前半の料理もフレンチの技法を用いながらの絶品和食、ペアリングも秀逸で心地よく幸せな時間を過ごせました。
新富町に新しくオープンされた鴨ゆきさんに初訪問です。コの字のカウンター7席のみのこじんまりとしていますが目の前で調理を見れるライブ感が嬉しい店内の作りです(^^)◆MENU◆おまかせコース 23,000円コースはおまかせコース一本のみ。最初に使用される鴨を見せていただきこちらは青森県産の銀のカモ。上品な脂でジューシーな味わいの鴨だそうです◎そして鴨焼く際には"玉鋼"という希少な鉄板で焼き上げ、遠赤外線で外側はパリッと中は柔らかく仕上げられます。こちらはコースの終盤に鴨ロースやささみなど部位ごとに焼いてくださり肉肉しさを残しつつ柔らかく臭みもなくてとても美味しかったです(*´ω`*)鴨肉だけではなく渡り蟹を赤酒で漬けた一品も卵が乗ってるのもありまろやかでお酒に合う♫手巻き鮨も春から夏にかけて獲れる希少な北海道のトキシラズを使用したもので身がふっくらとしていて脂が乗って美味しかったですね◎〆には土鍋ご飯と一口カレーをいただきました!土鍋ご飯に乗っている揚げた桜えびは香ばしく食感もサクサク♫カレーもコクがありお腹いっぱいではありましたが最後まで美味しく食べれました!大将がイケメンでお話し上手でとても楽しい時間を過ごせました!美味しかったですごちそうさまでした(〃´-`〃)♫
新富町の路地裏。控えめに掲げられた店名の先に広がるのは、わずか7席だけの静謐なカウンター空間。白木の“くの字”カウンターと大理石調の壁、柔らかな間接照明が織りなす景色は、まるで美術館のような緊張感と色気を纏う。ここは、鴨料理の概念を静かに覆す一軒。主役となるのは、店主・北島氏が惚れ込んだ銘柄鴨「銀の鴨」。その火入れには、日本刀にも用いられる“玉鋼”を使用。繊維を壊さず、旨みだけを引き出す技術によって、鴨は驚くほど艶やかで官能的な口溶けへと昇華される。今回いただいたおまかせコースでは、鴨だけでなく旬の食材を織り交ぜた一皿が次々と登場。渡り蟹は、濃密な卵と蟹味噌が艶やかなタレに溶け込み、紫蘇の香りが余韻を引き締める。コンソメは、鴨ガラから丁寧に出汁を取り、卵白で濁りを取りながら仕上げた透き通る一杯。雑味のない静かな旨みから、この店の仕事の丁寧さが伝わってくる。燻香を纏った時知らずの手巻きは、なめらかな脂の旨みと海苔の香り、山椒の葉の爽やかさが重なり合い、一体感のある美味しさへと昇華されている。花ズッキーニには海老と帆立の真丈を忍ばせ、素材の輪郭を引き立てる繊細な火入れが光る。そして白甘鯛は、鱗を香ばしく立たせながら、酸味を効かせた洋風ソースで軽やかにまとめる一皿。実はフレンチ出身という北島氏らしい感性が、このソースに美しく表れている。後半は、玉鋼で焼き上げる鴨料理が主役に。艶めくロース、繊細な旨みのささみ、藁焼きの香りを纏った赤身や骨付きもも肉まで、一本の鴨から引き出される表情の豊かさに驚かされる。締めのとうもろこしご飯、芳醇な鴨ラーメン、そして目の前で練り上げるわらび餅まで抜かりない。目の前で火入れされる鴨、切り分けられる艶やかな断面、立ち上る香りや焼きの音。料理が仕上がっていくライブ感までもが、この店ではご馳走になる。五感を静かに満たしてくれる、2時間半のおまかせコースだった。
この日のコースは、青森県産の銀の鴨を中心にした内容。コンソメ、しゃぶしゃぶ、玉鋼鉄板での焼き、藁焼き、ラーメン、カレーまで、鴨をいろいろな形で楽しめる流れになっていました。最初の渡り蟹は、殻から吸うようにいただくスタイル。口に入れた瞬間に蟹の甘みが広がって、上にのった玉子のまろやかさも良かったです。続くコンソメは、銀の鴨のガラから3日かけて取ったもの。見た目は澄んでいるのに、飲むと鴨の旨みがしっかり濃くて、体にじんわり染みるような味わいでした。時知らずの手巻き寿司は、燻製の香りがふわっと広がり、そのあとに脂ののった時知らずの旨みが追いかけてきます。鱒の卵のプチッとした食感と塩気も重なって、かなり印象に残りました。花ズッキーニは、中に帆立しんじょうが入っていて、ふんわり甘みのある仕上がり。モロヘイヤと独活のソースは、ねっとり感の中に青い香りがあり、後味をすっと整えてくれます。白甘鯛は、松笠揚げの鱗がパリパリ。身はしっとり柔らかく、下のヴァンブランソースには蛤出汁が合わせられていて、白ワインの酸味と貝の旨みがきれいに重なっていました。鴨のつくねは、銀の鴨の挽肉に大和芋を加えたもの。ふわっとしながらもねっとり感があり、噛むほどに鴨の旨みが広がります。鴨ロースのしゃぶしゃぶは、花山椒と黄韮を合わせた香りの一品。鴨脂の甘みに、花山椒の華やかな香り、黄韮のやさしい甘みが重なって、すごく大人っぽい味わいでした。そして印象的だったのが、玉鋼鉄板で焼く鴨ロース。通常のスライスと、繊維に沿ったスライスを食べ比べできて、同じ鴨でも切り方でこんなに食感が変わるんだと驚きました。ササミもとてもジューシーで、火入れの美しさを感じます。途中のじゅんさいとさくらんぼトマトは、ここまで続いた鴨脂を一度リセットしてくれるような一皿。つるんとした食感とトマトの甘酸っぱさが心地よかったです。2年熟成のメークインは、甘みがぎゅっと凝縮されていて、じゃがいもというよりサツマイモのような濃い甘さ。鴨脂で焼いたヤングコーンも、香ばしさとコクがあって満足感がありました。骨付き肉の藁焼きは、香りからもうごちそう。藁の薫香が店内に広がり、食べる前から幸せな気分になります。ロースは脂の甘み、もも肉は赤身の力強さがあり、どちらもしっとり火が入っていて本当に美味しかったです。締めの玉蜀黍の炊き込みご飯も素晴らしく、鴨脂でソテーしたトウモロコシの甘みに、小川の雲丹を合わせた一杯目は贅沢そのもの。二杯目は卵黄をのせたTKGで、また違った濃厚さを楽しめました。さらに鴨ラーメン、鴨カレーまで続くのも楽しいところ。コンソメで感じた鴨の旨みが、最後はラーメンやカレーとして違う表情になるので、最後まで飽きずに楽しめます。甘味は、目の前で作ってくれるわらび餅といちご。最後までライブ感があって、余韻まできれいでした。
新富町の新店「鴨ゆき」にオープン初日で訪問してきました。銀座や築地にも近い立地ですが、一本裏へ入ることで隠れ家感のある落ち着いた場所にあります。店内はカウンター中心の7〜8席ほど。目の前で鴨を焼き上げる音や香りまで含めて楽しめる、ライブ感の強い空間です。運営はQRAUDで、麻布十番のKUMA3、かにじぇんぬ、銀座のかにじぇんぬ銀座などを手がけるグループ。店主はフレンチ出身の北島卓斗氏です。コースは青森県産「銀の鴨」を主役に、コンソメ、しゃぶしゃぶ、玉鋼鉄板のお狩場焼き、藁焼き、ラーメン、カレーまで、一羽を立体的に使い切る構成でした。北海道産の渡り蟹は、とろける食感と濃厚な旨みが印象的。銀の鴨のガラから3日かけて取ったコンソメは、透明感のある見た目に反して非常に濃厚で、鴨のコクがきれいに抽出されています。時知らずの手巻き寿司は燻香と脂の旨み、鱒の卵の塩気が重なり、かなり完成度の高い一品でした。白甘鯛の松笠揚げは、鱗の香ばしさとしっとりした身に、蛤出汁を合わせたヴァンブランソースがよく合います。鴨のつくねは大和芋を使うことでねっとりとした食感に仕上がっており、鴨肉の旨みがしっかり感じられました。特に印象的だったのが玉鋼鉄板で焼く鴨ロースとササミ。切り方による食感の違いも面白く、ササミは驚くほどジューシーでした。骨付き肉の藁焼きは、店内に広がる香りからすでに魅力的で、ロースの脂の甘み、もも肉の赤身の旨みが見事です。鴨脂で炒めた玉蜀黍の炊き込みご飯に、小川の雲丹、卵黄を合わせる締めも贅沢で、鴨ラーメン、鴨カレーまで抜かりありません。途中でじゅんさいやトマト、花山椒、黄韮を挟むことで、重たさを感じさせず最後まで流れよく楽しめました。全体として、鴨をここまで多面的に表現する店は東京でもかなり珍しいと思います。火入れ、香り、構成のすべてに見どころがあり、今後さらに注目を集めていくことが想像できる一軒です。とても良いお店でした。
新しくオープンした鴨料理専門店へ、鴨好きとしては見逃せず早速伺ってきました。以前からオープン情報を耳にしていてずっと気になっていたお店だったので、この日をとても楽しみにしていました。お店に到着すると、まず外観から上品で落ち着いた雰囲気。店内へ入ると、和をモチーフにしたシックな空間が広がっていて、洗練されながらもどこか温かみがあり、とても居心地が良いです。照明の明るさもちょうどよく、ゆったりと食事を楽しめる大人の空間という印象でした。清潔感もあり、接客も丁寧で、最初から最後まで気持ちよく過ごせます。今回は「鴨料理おまかせコース」と、ワインのペアリング付きでオーダーしました。料理に合わせてワインを楽しむのが好きなので、ペアリング付きは個人的にかなり嬉しいポイントです。まず前菜から春らしさを感じる一皿が登場。旬の食材が使われていて、見た目もとても綺麗。季節感をしっかり感じられる構成になっていて、一品目から期待が高まります。どのお料理も丁寧に作られていて、派手すぎず、それでいてしっかり印象に残る味わい。素材を大切にしているのが伝わってきました。メインの鴨料理は、本当に素晴らしかったです。鴨肉といっても部位によって味わいや食感が異なりますが、それぞれの部位を一番美味しい状態で提供してくださるので、食べ進めるたびに感動があります。火入れも絶妙で、鴨肉の旨味がしっかり閉じ込められていてとてもジューシー。それでいて重たさはなく、上品な脂の甘みが口の中に広がります。そして特に印象的だったのがソース。どのお皿もソースが本当に美味しくて、鴨肉の旨味をさらに引き立てていました。濃厚なのに重すぎず、最後まで飽きずに楽しめる絶妙なバランス。思わずパンにつけて最後まで味わいたくなるほどでした。ペアリングのワインも素晴らしく、お料理との相性をしっかり考えられているのが伝わります。ワインに詳しくなくても楽しめるよう説明も丁寧で、その一杯ごとに料理の印象が変わるのも面白かったです。そして個人的にテンションが上がったのが、大好きな「rindo」がペアリングで登場したこと。まさかここでいただけるとは思っていなかったので嬉しすぎました。芳醇な香りと深みのある味わいが鴨料理に本当によく合っていて、思わず笑顔になってしまいました。コース全体を通して感じたのは、“鴨料理を心から楽しんでもらいたい”というお店の想い。食材選び、調理、盛り付け、ペアリング、空間づくりまで細やかなこだわりを感じました。ひと皿ごとに丁寧さが伝わってくるので、食事をしながら自然と心も満たされていくような感覚になります。食べ終わった後も余韻がすごく、次の日になっても「あの鴨美味しかったなぁ」と思い出してしまうほど。美味しいだけでなく、記憶に残る素敵なお店でした。鴨料理が好きな方はもちろん、ワイン好きな方や、ゆっくり落ち着いた食事を楽しみたい方にもおすすめしたい一軒です。また季節が変わった頃にぜひ再訪したいと思います。
| 名前 |
新富町 鴨ゆき |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-5244-9007 |
| 営業時間 |
[火水木土月] 18:00~22:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
〒104-0061 東京都中央区新富1丁目15−15 13AXAS銀座アジールコート 104 |
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