親子で楽しむ、野猿と観音堂。
瀧之谷法印(瀧生山 永宝寺)の特徴
遠江三十三観音霊場の第二十七番札所で、歴史的な価値があります。
お寺で申請するだけで乗れる野猿に家族で楽しめる特別な体験があります。
観音堂では、十一面観世音菩薩にお願い事を祈祷してもらえる心温まる場所です。
遠江三十三観音霊場の参拝でお伺いしました、観音霊場第二十七番札所になります。瀧生山永寳寺といい真言宗醍醐派のお寺になります、また永寳寺内に慈眼寺の御本尊も祀っています。御本尊は二尊あり滝の谷法印の御本尊の木造十一面観世音菩薩立像と慈眼寺の御本尊の金銅製聖観世音菩薩立像です。❰永寳寺❱は旧小笠原郡唯一の修験道寺院で代々「滝の谷法印」と俗称された一般檀家をもたない祈祷寺院として信仰されてきました。「掛川誌稿」には「西方村に観音堂滝の谷にあり、此の観音は旧慈眼寺の本尊也。潮海寺の道に法蔵坊と呼ぶ所あり、以来某所に寺ありしという。寛文八年の鰐口に(川村庄慈酬寺)と刻せり観音巡礼二十七番の札所也」と記載があります。潮海寺道脇ね「法蔵坊」にあった慈眼寺(観音堂)を移築造営の折の天和三年(1683年)春土中から聖観世音菩薩(金銅製立像)が出現したので第二世久仙法印の時に開扉供養を行い以来両観音を御本尊として祀っている。観音堂守護役(別当)を「滝の谷法印」と称し不動明王像を持仏堂本尊とする本地垂迹(ほんちすいじゃく)神仏混合の密教寺院山岳信仰の山伏寺です。元来は「慈眼寺」といい昭和二十九年(1954年)に掛川市にあった同じ宗派廃寺の寺院名を踏襲して「永寳寺」となりました。裏山には十二支守り本尊の石仏が八体、「南無阿弥陀仏」銘の石塔があります。
野猿があると知り来訪ちょうど1組のご家族がいて待ちましたが、やり方も見れて乗ることができましたお寺で申請するだけで乗る事ができて、対応も親切でした御朱印がお守り付きでした。
野猿を知り子供達と訪問させて頂きました。無料ですが親切丁寧に対応頂きありがとうございました。結構体力いりましたが、小さな子供は大人と2名で乗り、大人は1名で乗れるそうです。無料で御守り頂きほら貝もあり、料金を支払っても良いくらいの対応頂きありがとうございました。
「野猿」お寺の方が丁寧に説明してくれたり近隣情報も教えてくれたり親切で優しい方々でした。クチコミ通り軍手持っていって正解です。定員大人1名。小さな子は1-2名大人と一緒に乗れます。
今年のバイク初乗りで立ち寄りました。御朱印を頂きに来たのですが、とても親切に対応してくださり、お守り札や厄除けのご祈祷まで丁寧にして頂きました。野猿なる渡しの乗り物も、京都とこのお寺の2カ所だけだそうです。とても良い体験ができました。桜の季節の池の周りの散策が良さそうなので、その頃また寄ってみたいです。
日本にある3大人力ロープウェイ(野猿)という乗り物に乗って来ました。乗る前にはお寺さんに一声かけて、お参りしてから乗りましょう。自分の体重がある人は握力をその分鍛えることができます。ちゃんと対岸のゴールまで辿り着いてから戻りましょう。倍楽しめます。とても楽しかったです。
遠江三十三観音霊場 二十七番札所 真言宗 十一面観音菩薩。
静かでいいところです。心を落ち着けたいときにオススメです。住職さん方々もとても気さくいい人です。参拝に来る方もフレンドリーな方が多いです。
とても美味しく、爽快な静けさ。(原文)Muito gostoso tranquilo revigorante.
名前 |
瀧之谷法印(瀧生山 永宝寺) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0537-35-2975 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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家族でお参りをした後、野猿に乗りました。日頃使っていない腕の筋肉を使い少し疲れましたが、対岸まで往復した達成感で心が満たされました。師走の忙しい中、対応してくださったご住職の人柄がとても良く、近隣の御当地スーパーの情報を教えて頂いたり、とても良い思い出となりました。