モノレールで行く、歴史感じる古民家。
小林家住宅の特徴
小林家住宅は国指定重要文化財で、標高750mの山岳古民家です。
無料モノレールでアクセスし、自然豊かな雰囲気を楽しめます。
炭窯や大杉の泉など、歴史の息吹を感じるスポットが魅力です。
行きはモノレールを使用せず、モノレール脇の登山口から…。登山道はコンクリートで整備されていますが、日陰は苔が生えていて滑ります。滑りずらいシューズを履いていないと、下りは怖いと思いモノレールにしました。目的地では小林家住宅の説明を聞き、2時間ほど縁側で涼みくつろぎ、リラックスした時間を過ごしました。躑躅か咲く季節になりましたら、もう一度訪ねたい場所です。※登山道を使用する場合は、熊避け鈴🛎️を用意した方が良くと思います。重要文化財小林家住宅とは、東京都内陸部で唯一の村「檜原村」の標高約750mの尾根上に建つ山岳民家です。建物は、その構造形式や部材の調査結果等から推測するに18世紀前半頃に建てられたものと見られています。山間にありながら、比較的質が良く、改変も少ないこともあり、東京都から山梨県へかけての民家の関連を知ることのできる貴重な遺例であるとして、昭和53年に重要文化財に指定されました。そして平成23年からおよそ3年にもわたる保存修理工事を経て、創建当時の姿へと復原されました。hpより。
旧来の日本建築、文化を感じられる建物。コンクリ舗装された急な登坂を20分(自分は挑戦し16分)上ったが、モノレール?なら楽ちん。上りも下りもモノレールを使うのも一つだが、上りは徒歩、下りはモノレールがおススメ。下りは急なので滑る可能性が上りより高くなるため。無料ですが、建物にある寄付金箱に数百円寄付をしてきました。
バイクでこのへんを走っていて知り、モノレールに乗って行ってきました。ちょうど春頃にいったのでツツジが咲いており、遠くには霞む奥多摩の山々がみえて桃源郷の雰囲気を醸し出していました。
まず、小林家に行くためのモノレールが無料ということに驚き。約10分、最大傾斜角43度というスリルを味わえます。事前予約は必要ですが、係の方も丁寧な対応ですし、説明ガイドもしていただけました。重要文化財の小林家も綺麗に管理されていて、江戸時代から続く古民家を感じる事ができました。真夏でしたが、屋内には涼しい風が入ってきて快適。
入母屋造の古民家。茅葺き屋根が、素晴らしいです。行き来する交通手段がモノレール。急斜面の上り下りは迫力満点でした。
檜原村の山奥に…モノレール駅がありガタゴトと運ばれた先にある小林家住宅🌳鬼滅の刃の主人公が育った場所のような炭窯もあり、なんとも落ちつく場所です😄⛰山道を15分くらい歩いた先に旧田倉住宅があり、その敷地内にある『大杉の泉』🌳💧がまた神秘的な雰囲気でした😄✨
急な斜面を小さなモノレールでスリル味わいながら運んでいただき頂上に建つ美しい家屋を拝見説明もしていただけ貴重な建物の中で休んだり持参のお弁当をいただくこともできる徒歩で登るのも運動には良いがモノレールは(要予約)乗る価値ありこの規模で無料は驚く。
東京都の山地の民家で、村内最古の民家と言われています。標高約750mほどの南斜面に建つ建物で重要文化財指定されています。山岳地帯の尾根沿いに建っており、訪れるには急な斜面を登っていくか、予約制のモノレール(無料)に乗車するかどちらかになります。私は往路はモノレールで帰りは歩きました。モノレールは結構怖いです。また、建物は立派です。
標高750mに位置する国指定重要文化財の山岳古民家です。観光客のアクセスのために作られた小林家モノレールは、最大斜度43度の急坂をゆっくり登る、スリル満点の小型モノレールです。並行して歩道もありますが、もともと観光客向けに整備されたものではないため、足腰の強い方向けです。行きはモノレール、帰りは遊歩道を旧藤倉小方面へ歩くのがおすすめです。
名前 |
小林家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-5543-0750 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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山岳住宅というのを初めて知りました。小林さんは元々、下の川沿いに在る集落に住んでいたのが、山崩れで集落が崩壊。次は山崩れに流されないようにと、山の尾根に家を建てたそうです。確かに山頂なら崩れてこないでしょうからね。でも、家から下界への行き来が大変そうですね!お宅は立派ですが昔の家の常として、隙間が多いので虫や蛇は入り放題かも?自然の中で生きるとは、そういう事なのでしょう。いろいろ考えさせられました。この体験がモノレールの往復乗車も含めて無料とは(前日までに予約が必要)、東京都も粋な事をしてくれますね (^_^)v