山の中の迫力満点、観音様の美しい紅葉。
鳥居観音の特徴
飯能市上名栗の山中に位置し、圧巻の観音立像が見られるお寺です。
散策コースは自然に囲まれ、精霊や風情を感じながらのハイキングが楽しめます。
車で上まで行きました。確かに道が狭いのですれ違い走行は難しく、どちらかぎ譲っていかないと通れません。入り口には入山料を支払うために人がいらっしゃったので安心しました。天気が良くて暑かったですが、お皿を投げるところからの景色がキレイでした。
2024.7救世観音のところに真言が書かれていたので、真言宗なのかな?と思いましたが、特定の宗派には所属しない単立寺院でした。入口から救世観音まではかなりの急坂となっているので、徒歩の場合はそれなりの登山になる覚悟が必要です。車やバイクも急坂ですのでスリップなどに注意が必要です。本堂の参拝だけなら入山料はなしで大丈夫そうでした。【宗派】単立【入山料】車1台\t500円バイク1台\t300円徒歩大人(中学生以上1人)\t200円徒歩子ども(小学生以上1人)\t100円※12月中旬~3月中旬まで、路面凍結のため車道を閉鎖。遊歩道は利用可能。山頂救世大観音拝観料拝観日:土・日・祝日のみ拝観時間:午前9時から午後3時ぐらいまで大人(中学生以上1人)\t200円子ども(小学生以上1人)\t100円※12月~3月まで閉館【由緒】1940年(昭和15年)、平沼弥太郎の開基である。弥太郎は地元の同県入間郡名栗村(現・埼玉県飯能市)の村長を務め、後に参議院議員や埼玉銀行(現・埼玉りそな銀行)頭取も務めている。弥太郎は母の遺言である観音堂の建立を実現すべく、寺を創建することになった。「誰もが参拝できるように」という観点から、特定の宗派に属さず、単立寺院として運営されている。境内にある多くの仏像は弥太郎本人が彫ったものである。弥太郎は彫刻家三木宗策に弟子入りするなど彫刻家としての側面も持っている。「桐江」という号もある。
飯能市上名栗!秩父へぬける為走行していると、左手高山に鳥居観音がみえた。1人の発想力によりできた山全体を見立てているようです。素晴らしい!
山の上にある観音様は、下から見ても、とても目立ち、山の中の遊歩道で、40分かけて歩いていっても良いし、車で上まで行けます。救世大観音まで途中から、歩いて行き、紅葉がとても美しく紅、黄色、緑がとても圧巻でした。観音様の下まで歩いて行くと、とても大きく見ごたえがありました。
先日(11月22日)の鳥居観音は、紅葉終わっていました。入口から山を歩いて観音様迄。それから急な車道を歩いて下り約3時間の道のりでした。良かったですよ🎵
紅葉見物に行きました。あいにく曇天でしたが、時々日が差し込んでくれたので、何枚かきれいな紅葉を撮ることが出来ました。遊歩道は下から塔まで45分となっていますが、健脚な人ならもっと早く登れます。
本堂にはとても美しい観音様がいらっしゃいます。少し離れた所にある三体の観音像は展望台付で観音さまの体内を螺旋階段で登っていきます。内側からしか見えないという観音様のステンドグラスも、美しかったです。展望台はとても、高くて怖かったです。
名栗湖方面にドライブ中 大きな白い観音様が…。そこに行ってみようと車を走らせてると駐車場が有りました。鳥居観音 車で入山料が500円とか お一人様拝観料が200円とか 徒歩で登ってお一人様200円とか…。山に新芽が出て清々しい時期だったので 車で上まで登り 後は 色々歩いて回りました。景色は良かったです。
下の駐車場500円上の駐車場1000円、別途入山料200円観音展望台200円。昭和に作られたもので、構造物の大半がコンクリート製で塗りも雑でお堂の絵画等もチープで稚拙な出来。ここを開発した名栗の名士平沼氏の両親を祀ってたり、観音としてのありがたみはゼロ。紅葉の季節に軽装でウォーキングできるスポットとしてはアリ。但しかなり駐車場が混み入場渋滞するので他のスポットに行った方が良い気が…。入山後は水場も自販機も売店も無いので温かい日はミネラルウォーターでも持参した方が良さそう。
名前 |
鳥居観音 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-979-0666 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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埼玉県の紅葉の名所と聞いたので、行ってみました。西武鉄道の飯能駅からバスに乗って、最寄りバス停まで40分ほどかかりました。土曜日だったので、バスは激混みでした。でも、鳥居観音に着いたら、さほど人がいなくて、あのバスに乗っていた人はどこに行ったのか謎です。紅葉は、今年の気候のせいなのか、行ったのが遅かったのか(11月23日)、どちらか分かりませんが、美しいという程でもなかったです。御朱印は麓の寺務所で頂けました。300円でした。ハイキングコースは入山料が200円でした。時間は1時間ほどで登れますが、まあまあの山道と噂に聞いていたので、トレッキングシューズを履いて行って正解でした。でも、普通の街歩きの靴で登っている人がほとんどでした。楽しい山道でした。三つの観音像の真ん中に入るのも200円かかりました。急な螺旋階段を上り、最後はとても急な梯子を上り、展望スペースに行きました。なかなか高くて怖かったです。