神秘的な一の護王神社で歴史探訪。
一の護王神社の特徴
一の護王神社は急な石段が特徴で、慎重に登る必要があります。
神社周辺の河川は複雑に湾曲し、危険な場所が多く冒険感があります。
見応えのあるお城のような石垣が歴史的な重みを感じさせます。
子供たちに導かれての訪問でした。霧雨に浮かぶ社殿の麓には神の使いのような大きなシマヘビが…観光地とは違った幻想的な風景をみせてくれる神社の一つとして、今後も存続してほしいと願っています。
なかなか良いです、石段が急で使わないように注意書きもありましたがせっかくなので登ってみました。境内の周りを一周してみましたが狭い道で脇は崖のように急傾斜で柵も無くかなりヒュンヒュンしました。なかなか良い体験が出来たのでお賽銭は奮発して五十円にさせて頂きました。
「一の護王神社」は日の出町の中心部から大久野川を遡った奥地にある神社です。大久野川の流れがヘアピンカーブした中心部に神社が鎮座しているので、川鎮めの意味もある神社だったのかもしれません。コチラの一番の特徴は社殿が重厚な高さの石垣に覆われている事です。一瞬は城跡かなぁ…⁉️と思う位の重厚な造りですが、秋川沿いの奥地の神社には類似のカタチが見受けられますので、当地の神社の特徴なのかもしれません。ちなみに石垣の上に社殿がある為に正面参道石段はかなり急な造りです。手すりも無いので、出来れば迂回路から参拝するのが、オススメです。(案内看板も正面階段は使わないようにとの注意書がありました)
神秘的な神社だと思いました。初詣には良いですね。
河川が複雑な湾曲をしており、川をクロスするように切り通しのあるとても珍しく、危険な場所です。Googleアースで見れば一目瞭然理解出来ます。それら難しい所なので奉られた神社なのかと思いました。社屋に繋がる階段は、とても珍しく急で古めかしい。映画のセットのような静粛で厳か。御神木と思われる階段脇の樹木は、何の木だか珍しい。現在は神社右側に社屋へ上る通路が設置されています。秋はこの通路に自生している紅葉の紅葉が素晴らしい。小さな紅葉の種が沢山芽生え、小さな紅葉が毎年芽を出す。
S15.11.10(原文)S15.11.10
お城を思わせるような石垣が迫力あります。
鳥居も石段も、石垣、社殿、すべてが歴史を感じさせる。石段は危険なので女坂を利用するよう注意書きがあります。
名前 |
一の護王神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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入り口が狭くわかりづらいですが敷地内は広めです、古い神社なのはよくわかります。趣きあります。