激坂越え、足腰の神様へ!
子ノ権現 天龍寺の特徴
子ノ権現 天龍寺は、足腰守護の神様を祀った寺院です。
激坂の途中に位置しており、登山者に人気のスポットです。
鐘つき台からの眺望は非常に素晴らしく心が癒されます。
想像以上の細くてクネクネした登り坂の頂上にありました。眺めが良く素敵な神社でした。よくテレビで紹介されている草鞋と下駄がありました。通りから神社まで歩くと1時間はかけりそうです。自転車のグループが参拝に来ておりましたが、登り坂の途中ですれ違いましたが死にものぐるいで坂をあがってました。車も運転に自信がない方は大変です。細い一本道で前から車がきた場合、どちらかが避けられる所までバックする必要があります。大きな車だと大変です。車で行ける道が2か所ありますが、どちらも大変です。
残り1Kmから斜度は10%を超えラスト300mは20%超えの激坂です。登りもやばいけど帰りもブレーキ握りっぱなしでゆっくり降りました。早朝に伺ったので静かに参拝できました。鳥居をくぐって中に入ったところにバイクラックがあります。自転車のハンドルに着けられるお守りがありました。
青梅方面(南より北上するルート)から車で向かおうとすると車道が急坂が多く難易度が高いです。舗装された無料駐車場がありは20台ほど停められます。そこから仁王門までは5分ほど。本堂の横道を進むと奥之院があり、高台から飯能方面の景色が見渡せます。晴天の場合、東京スカイツリーまで見えるとのことです。
登山の通過点として。トイレは汲み取り式ですが十分です。車で来ることもできます。ここから西吾野駅まで、山道を歩いて45分ほどです。参道のお店は昔から変わっていない様子です。一軒、営業していました。(何屋さんかな…)ラジオが流れていて、一見タイムスリップしたかのようでありながら、どこかの遊園地のように誰かが演じているわけではなく、自分が迷い込んでしまったような…そんな感じでした。
竹寺と同じく、飯能の山中にある足腰守護の神様を祀っている寺院。入口の仁王像、巨大な草鞋と夫婦下駄が一際目をひく。天気が良ければ、鐘突堂から東京スカイツリーも観られます。
急遽思い立ち二十数年振りに西吾野駅より徒歩で参拝、途中勘違いして小床峠から別のピークへ少し戻り南の浅見茶屋方面へおり関東ふれあいの道経由で遠回りしたが無事、子の権現へ参拝できた、山門と仁王像が記憶にはほとんどなかったが平日のため参道両側の店は営業していなかった、帰りは関東ふれあいの道で吾野駅へ。
足や腰に御利益があると聞いて探索にやってきました。R140→R299選択も秩父市内渋滞回避で飯能ルートをチョイス黒山三滝分岐を左も峠道となり結構登ります、一山越えないといけません。道幅狭いし落ち葉だらけで対向車来たらすれ違いできません。路肩なしで、さらに奥武蔵ラインも通るため引き続き状態は不利です。最終R299にぶつかるので、こちらのルートはお勧めしません。299から峠道へ5kほど残りあります。秩父ルートをお勧めします。(笑)派手な仁王像を通過して登り切った所に屋根がとても大きい境内があります。標高640m🏔️です。
足腰のご利益があります。バイクや自転車の輪形のお守りもありました。山中頂上にあり、本堂の奥、山頂に奥の院、鐘楼。奥の院からの眺望、気持ち良かったです。天候に寄って、東京スカイツリーが見えるらしいけど、この日はガスっていて、確認出来ませんでした。檀家を持たない参拝だけでやりくり維持しているお寺です。ぜひ自然の心地好さを感じながら、訪れて見て下さい。
初めて訪れましたが展望が良く心癒されます。登山やトレランで寄る人がほとんどですが近くに駐車場もありクルマで行くことも可能です。足腰に良いとされているのでぜび訪れてみてください。
名前 |
子ノ権現 天龍寺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
042-978-0050 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

2024年11月に自転車で訪れました。標高640m。名栗側からの登坂で例の急勾配を味わいました。レーサーのギヤ比ではきついですが、シクロやmtbであれば舗装が良いし、きつい区間は短いので全く問題ありません。平日でしたがハイカーや自転車ノ方も多く訪れていました。名栗側は道が狭いので車は吾野側からが良いでしょう。自転車は行きは名栗一択です。自転車は境内まで入れることができます。駐車場からは奥武蔵グリーンラインがある山脈が良く見えて気持ち良いです。自転車のお守りを買って帰りました。