旧東海道の仲道寺、心安らぐひと時。
仲道寺の特徴
善光寺の正面階段からアクセス可能で便利です。
小高い丘に佇む古い寺院、歴史を感じさせます。
東海道の真ん中に位置していることが特長です。
旧東海道で掛川市に入ると、小高い丘に古い寺院があります。仲道寺です。善光寺式の阿弥陀三尊があるところから、善光寺とも言われているようです。征夷大将軍 坂上田村麻呂の持仏だったとも言われています。 享保18年(1733年)正法寺12世骨山露白和尚が建立したのが始まりです。曹洞宗、本尊は聖観音菩薩です。真言は「オン アロリキャ ソワカ」です。
東海道の真ん中にある寺ということで「仲道寺」というそうです。本堂前には公衆トイレもあるので、東海道歩きの休憩がてらのお参りに最適かと思います。
名前 |
仲道寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0537-22-5711 |
住所 |
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HP |
https://artscouncil-shizuoka.jp/culture-resource-db/detail.php?id=955 |
評価 |
4.1 |
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善光寺の正面階段から入れますが、山門の外の右側からも入れます。階段はないので、こちらを利用した方が楽かもしれませんね。山門付近の石垣が風情あります。本堂の左側にトイレがありますよ。本堂の正面上部の唐破風がカッコいいです。