法多山の珍しい氷室神社。
氷室神社の特徴
法多山尊永寺内に位置する珍しい氷室神社です。
昔使われていた氷室が御神体として祀られています。
氷を貯蔵する神聖な洞窟が見どころの一つです。
氷室神社(ひむろじんじゃ)所在地 法多山尊永寺内御祭神 氷室明神(ヒムロミョウジン)氷を貯蔵せる「氷室」が神格化した珍しい氷の神様です。洞窟そのものが社殿であり、同時に御神体でもあるそうです。古くから、熱病平癒の神として信仰されていました。現在では、暑気払いや流行病の予防・平癒の祈願に、現代人のストレスなどの心の熱も鎮静させる「冷却の神」として崇敬されているそうです。
帰り道階段の途中に小さな洞窟の氷室神社があります。
TOICAでウォーキング♪紅葉色めく法多山を散策 2021年 12月18日下り階段の途中にありました(^^)
昔使われていた氷室が御神体の神社です。
氷室として使われていた洞窟が神格化され、祀られているそうです。なかなか珍しいものが見られました。洞窟のなかを覗くと小さな祭壇がありました。
氷を貯蔵する氷室を神格化した氷室明神を祀る。熱病平癒やギャンブル依存などの心の鎮静にご利益があるとされる。 明治の廃仏毀釈で所在が不明になっていたが、この洞穴自体が御神体であることが確認された。
珍しい氷室の神社です✧︎*。
なるほどです。
名前 |
氷室神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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法多山尊永寺参拝の下り階段の中頃にこの氷室神社は有ります。下り階段斜め上にこの人事の由来書きがあり山腹に穴がありその中に氷の神様が鎮座しています。この様な祀り方は珍しいのでは!