荘厳な不動尊と大イチョウ。
高山不動尊不動堂の特徴
654年創建の国の重要文化財であり、荘厳な雰囲気です。
大イチョウとお地蔵様が出迎える、心穏やかな境内です。
高山不動尊の奥の院は、関八州見晴らし台へのハイキングコース中にあります。
指定文化財かなにかで本体の撮影はNGです。この辺で唯一使える公衆トイレがあります。
国の重要文化財なんですね。雪が残っている日で、気温が5度ぐらいでしたが、しっとりした空気でとても爽やかでした。休暇村奥武蔵の近くの家の前から登って、山越えで歩いて行きました。お参りして、別ルートで吾野小学校側から戻ってきました。3時間ぐらいです。小学校の中学年ぐらいになれば歩けそうに思います。途中、高山不動尊までの近道があって、そこを通ったのですが、結構きついです。不動尊からの眺めってすごいですね。武甲山や秩父の山々がきれいに見えました。
霊気漂う佇まいです八徳に抜ける道が小学校の横から続いていますが解りにくいです かなりあっち行ったりこっち行ったりしました。
駐車場に車を止め歩いて数分、痛みのある木製階段を登ると大イチョウとお地蔵様がお出迎え。そして急な石段を上がると本堂がお目見えです。豪華絢爛ではないけれど、雰囲気のある荘厳な佇まいに圧倒。トイレはありますが、匂いがちょっとね。でもあるのは助かります。
吾野駅から歩きました。良い運動になりました。
お堂の作りも良し、境内の大イチョウの生命力も良し、眺めもよし…お不動様拝みたかった😢
3大不動尊だけありその佇まいは荘厳そのもの。
ハイキングで立ち寄りました。飛鳥時代に藤原鎌足の子らが東国平定のために建てたと伝わる寺院だとか。本堂は江戸時代後期に再建されたもの。天井の梁などに太い丸太が使われており、このような山中によく建てたものと感心させられる。奥の院のある関八州見晴台は南と西方向の見晴らしがよい。
苦労の割に、見応えはやや薄いそれでも由緒ある不動尊で、心が穏やかになる雰囲気。下の駐車場からお参りするとかなり登りがあり、だいぶしんどい。
名前 |
高山不動尊不動堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-978-0027 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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関東三大不動のひとつで、関八州見晴台へ行く途中に立ち寄りました。突然の立派な建物の出現に圧巻。真言宗智山派のお寺とのことです。子育てイチョウや見晴台など、周辺も見どころ豊富です。