歴史と自然、宝寺の美しさ。
宝積寺の特徴
豊臣秀吉が一夜で作った三重塔が存在し、歴史を感じられます。
天王山への登山ルートの入り口として、多くのトレッカーが訪れます。
聖武天皇が祀る『打出』『小槌』を抱えた古刹が宝積寺です。
車で行くと途中の坂の急さにびびってしまいますが、駐車場は、広いです。色々な仏像を間近で、見れて最高でした。御朱印あります。次来たら、天王山登ってみます。
長岡天満宮から歩いて来ました。天王山は豊臣秀吉と明智光秀が戦った、「山崎の戦い」が行われた地です。そんな、山崎駅から登山口あり、宝積寺に参拝出来ます。今回は天王山には登山はしませんでしたが、寺から天王山に登山が出来、山崎城跡など史跡が残ります。この天王山まだまだ、見学する所がありそうですね。
境内には、神社も多く存在しており 住職に尋ねると廃仏毀釈、神仏分離令を免れたとのことでした、天王山への登山ルートの入り口にもなっています ご城印も頂きました。
天王山登山道へ行くときの通過点。踏切越えた所からいきなりの激坂で寺の前まで激坂が続きます。駐車場までちょっとしたアトラクションみたいな感じ。駐車場にはトイレもあり有難い中継点です。
急な坂の上にあります。大山崎山荘美術館と背中合わせの位置にありますが、一度下まで下らないと、寺まで行けません。美術館の帰りに寄りましたが、息が切れました。
21年6月29日に訪れました。『宝積寺』まで急な角度の坂道を登りますので、歩きやすい靴をおすすめします。仁王門まで到着すると、蒸し暑い日だったこともあり息がきれました。仁王門に安置された金剛力士像は重要文化財です。豊臣秀吉が一日で建てたと伝わる「一夜の塔」と呼ばれる三重塔(重要文化財)も見られます。手水舎の亀に歯があるのが可愛かった❣️(亀に歯はありません。)聖武天皇は 夢の中で龍神から打出と小槌を授かり、祈願すると天皇に即位したと伝えられ、神亀年間(724~29年)に聖武天皇の勅命を受け建立しました。聖武天皇によって奉納された打出と小槌には財福繁栄のご利益があるといわれています。十一面観音立像(重要文化財)、閻魔大王坐像(重要文化財)などが安置されています。本堂奥の緑が濃く、美しかったです。
車が無いと辛いかも。坂と道の狭さでそれも勇気がいる。お寺はお堂が3つ拝観料がいるみたい。ポツポツ訪れている人がいるが寺務所窓口は不在で呼出。大黒さんは入って奥のお堂だった。
天王山トレッキングに必要なトイレとして活用しています。
お寺の歴史からしたら境内にある小槌宮が先みたい。この辺りは三川合流地なので洪水が多かったみたいで、橋が流出した時にどこからともなく現れて橋を修復したのが今の御本尊、十一面観世音菩薩。
名前 |
宝積寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-956-0047 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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2023/12/2紅葉が綺麗でした豊臣秀吉が一夜で作ったと言われる三重塔があります羽柴秀吉と明智光秀が戦った山崎の戦いの舞台で秀吉がここに本陣を置きました菅原道真が出家した場所でもあります展望台まで歩いて30分ちょっとした山登りです無料駐車場有り。