商売繁盛を祈る松龍山。
普伝院の特徴
正月の門松が目を引く美しさで心を奪う、神聖な空間です。
商売繁盛の霊験があるお寺として、特に商工業者に人気があります。
曹洞宗の特性を活かした信仰の場として、多くの参拝者が訪れます。
正月に見る門松が立派だね‼️😁🎍
曹洞宗のお寺で、商売繁盛の霊験があり、商工業者の参拝が盛んだそうだ。こちらの延命地蔵堂には、この地方で戦った武田軍と徳川軍の戦死者を弔うために、村人が浄財を出し合って祀った木彫りの千体仏が安置されているという。
名前 |
普伝院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
053-421-0908 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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「松龍山 普伝院(しょうりゅうざん・ふでんいん)」は、安土桃山時代の1596年に開創された曹洞宗寺院で、立派なコンクリート製の本堂とその西隣にある安間稲荷大明神を祀る稲荷堂が印象的です。南側と北側は国道で削られ、境内が次第に狭くなりました。安間稲荷大明神は、もともと飯田小学校西の稲荷山 龍泉寺が京都伏見稲荷大社から勧請していた稲荷神を、普伝院開創とともに再勧請したものです。地元では「安間稲荷」とか「安間のお稲荷さん」として親しまれ、五穀豊穣と商売繁盛に御利益があるとされ、特に商工業者から崇敬を集めています。鐘楼の北隣りにある延命地蔵堂には、明治時代に廃寺となった松旧寺から移された延命地蔵と、その後ろには戦国時代の三方ヶ原の戦いの頃、天竜川付近の戦いで打ち死にした徳川・武田両軍の兵士を弔うため、村人が浄財を出し合って祀った小さな「木彫りの千体佛」が祀られています。