美しき桜咲く、松林寺のお参り。
松林寺の特徴
落ち着ける小さな石の小僧さんがお出迎えします。
美しい桜の花が門を彩る素敵な寺院です。
荘厳な臨済宗方広寺派の寺院で見る価値があります。
鶴翁山 松林寺は臨済宗方広寺派の寺院です。御本尊は地蔵菩薩、遠江四十九薬師霊場の第八番札所でもあります。建物も新しくて立派、庭園もきれいで、前を通ると思わず寄ってみたくなるようなお寺様です。
荘厳で素晴らしいお寺です。
落ち着ける、小さな石の小僧さんが門でお出迎えしてくれます。車で行くと普通車なら3台位で敷地内駐車スペースはイッパイになりますが余程の事以外はそういった事無し。昔は周辺数十メートル手前に別駐車スペースありましたが、近況不明。門くぐると右手が小さな池、真正面が本堂、左側の手お浄めに沿って歩くと奥にお墓があります。
門にある桜の花が美しいね‼️😍🌸
見る価値のある美しい寺院(原文)Schöner sehenswerter Tempel
臨済宗方広寺派の寺院。
キレイになりました。
名前 |
松林寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
053-421-0336 |
住所 |
|
評価 |
4.2 |
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遠江四十九薬師霊場の参拝でお伺いしました。臨済宗方広寺派のお寺で鶴翁山松林寺といい、薬師霊場第八番札所になります。御本尊は地蔵菩薩になります。松林寺は奥山方広寺の開山です無文元選禅師(後醍醐天皇の皇子)が天竜川に近いこの地に足を運んだ折に、草庵(道場)を建てて禅師を迎えたとされその草庵がやがて松林寺になったと云われている臨済宗方広寺派の禅刹である。松林寺は江戸時代の元禄年間(1688年~1704年)と享保年間(1716年~1736年)の二度火災に遭っていて、伽藍とともに古記録と古文書類を焼失しているため正確な寺史は明らかではない。この時の二度の火災でも御本尊の濁世導師地蔵願主大菩薩像と薬師堂(薬師如来像)は焼失を免れています。境内の薬師堂は徳川幕府第三代将軍であった徳川家光が、時の浜松城主に命じて建立させたお堂と伝わります。山門までの参道は左右を白い壁に囲まれています山門をくぐり抜けた境内のお庭は手入れが行き届いて素敵なお庭です。