北鴻巣駅近く、八重桜と六地蔵の円墳。
べったら塚古墳の特徴
旧中山道のそばに位置し、アクセスが便利な史跡です。
直径23メートルの円墳であり、独特の形状が特徴的です。
頂上に祠があり、六地蔵が祀られている静かな場所です。
旧中山道下り方向で箕田追分を過ぎてすぐ右側にあるが名前のとおりべったらしたあまり古墳の様な山ではなく低い高まりの上に祠が一つ立つ説明看板なども無く駐車スペースも無い北鴻巣駅からは徒歩2分程度なので電車などの方が来やすい車の場合は周辺の緑道などの駐車場があちこちにあるのでそちらを利用して徒歩で来るのが無難頂上の祠には六地蔵が祀られている八重桜とソメイヨシノが1本ずつある。
直径23メートルの円墳です。埴輪が出土したという伝承があります。「べったら」という名称は、おそらく古墳の形状、高さがまりないところから付いたものと思われます。以前は道路側に建物や生垣があったため、全体像を見るのが難しかったのですが、最近、建物がなくなったようで、見学しやすくなりました。墳頂には六地蔵があり、祠の後ろ側には三角点もあります。近くの箕田古墳群にも入れる考えもあるようですが、やや距離があります。駐車場はありません。北鴻巣駅からはすぐなので、電車を使って見に行くことをオススメします。
名前 |
べったら塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
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古墳としての標示は有りません。小さなお堂には、六地蔵が祀られています。Ф20m弱、高さ2m位でしょうか?