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昭和54年と予想外に新しかったです。辻堂にある東小和田の道祖神が昭和36年と彫られています。そちらと同じ双体同祖神に舟形光背の様にしながら明らかに男根崇拝の道祖神がこちらにあるので訪問しました。地域がまあまあ近く同形状なので、同時期に同じ石屋に発注したのかと予想していましたが20年近い開きがありました。男根崇拝は至極一般的な信仰でしたが、明治時代に陰神邪教とされ、現代になると奇祭扱いを受けます。こちらが勃てられた昭和54年はそこいら中で喫煙可で、そこいら中でオッサンがタン吐いてた時代ではありますが、これを野外に祠も無しで置くのは白い目で見られる事もあった筈です。しかし、作らずにはいられないのが男根崇拝なのです。そんな思いの一端が背面に彫られていたので書き起こしておきます。一之坪講中有志四拾貳名一金貳拾万伍阡円昭和五拾四年壱月吉日。