圧倒の巨木、船明の二本杉。
船明の二本杉の特徴
船明の二本杉は樹齢1000年の大スギが圧倒的な存在感を誇っています。
浜松市指定文化財のこの天然記念物は国道152号沿いに位置しています。
巨木や古木が好きな方に特におすすめのスポットです。
目通り樹勢から見て樹齢4・500年位かな?勝手な想像です。何年後には成長して2本が癒着して日本一の大杉になる予定です。
この二本杉樹齢は書いてないが1000年ぐらいあるかもしれない。たしかに木をみていると、圧倒的なパワーを感じるけど怖さはなく、逆に温かく見守ってくれているみたい。一度はいってみてもいいとおもう。道を挟んで反対側にかわいい雀が4羽いるので、それもみてほしい。
立派な大スギに、思わず車を止め見上げました。ありがっ様。
浜松市指定文化財・天然記念物「船明の二本杉」は国道152号(船明街道)を天竜市街地から秋葉山方面に向かい、船明ダム東交差点の手前にあります。樹高約30m(2本とも)あるので大変目立ちます。この二本杉は、この辺りは昔、あばれ天竜が氾濫を起こした地域であるため、水災除難を祈請するご神木だったそうだ。
152号線沿いにある、大きな二本の杉の木。遠くからも目立ちます。杉の木のふもとには看板が設置されていて、「浜松市指定文化財」と記載されています。立派な杉の木ですが、私がこれまで見てきたものと比べると、大事に管理していけば、まだまだ大きくなると思います。樹齢は不詳のようですが、これまでいろいろな時代の人に見上げてもらい、触れ合ってきたことでしょう。今後も後世に残して、もっと多くの方々と関わりが生まれると素敵ですね。最近あまり見かけなくなった、電話ボックスが隣にあってどこか懐かしさを感じます。
船明の二本杉(ふなぎらのにほんすぎ)所在地 静岡県浜松市天竜区船明「浜松市指定天然記念物」1987/9/21指定樹種 スギ樹高 33M/29M目通り幹囲 5.0M/4.6M根回り 7.2M/4.7M推定樹齢 300年以上船明ダム建設以前は、諏訪神社参道入口の御神木であった。
2本の大きな杉の木で夫婦杉かな。道の反対側は桜のトンネルの坂道があります。長くはないけれど桜の季節はとてもきれです。
通り過ぎそうなところにある2つの杉です。
素晴らしい二本の大杉。
名前 |
船明の二本杉 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.hamamatsu-books.jp/category/detail/4d1d7943aad82.html |
評価 |
4.1 |
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通りすがりに寄りました。立派な木ですね。