菖蒲城の風情を感じる。
永昌寺の特徴
菖蒲城主の菩提寺として特別な存在感があるお寺です。
渋い門構えと風情ある佇まいが心を惹きつけます。
裏手にある道具も興味深く、見どころが満載です。
菖蒲城主菩提寺。朱塗りの門に惹かれて入ってみました。趣のある落ち着いた佇まい。赤松にセキレイが居ました。撮れませんでしたが。
素敵な佇まい。
門構えも渋くお寺も風情があって良いけど裏のちょっと道具が目につく。
名前 |
永昌寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0480-85-2342 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
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のぼうの城で有名になった忍城と同盟関係にあった菖蒲城は豊臣秀吉の関東征伐の際に石田三成軍に攻められて落城。いまや跡形も無く、つわものどもの夢の跡だけが残ってます。その城主金田一族とその末裔の菩提寺がここ。平成の市町村合併で菖蒲町が久喜市に合併され、「菖蒲」の地名も人々の記憶から遠のいてしまうのだろうか。