厳かな古墳と伝薬師如来。
真名板高山古墳の特徴
古墳をベースにした寺社仏閣が珍しいスポットです。
全長約90mの堂々たる前方後円墳が見られます。
敷地内には伝薬師如来が安置されています。
もう少し手入れされれば、良い古墳になり、訪れる人も増えそうです。
かなり大きい。石室はどの辺か?
薬師堂本殿の左奥方向に古墳史跡を示す石碑があり、その左に墳丘の登り口があります。小山の手前部分が後方部、奥が前方部。前方部の墳丘頂きに古い石碑が二つあります。
行田市真名板にある割と大きな前方後円墳ですが、周りを木と住宅で囲まれていてあまり目立ちません。真名板薬師堂の脇から観るか、小学校の方から眺めると古墳らしく見えます。
古墳をベースにした寺社仏閣は中々珍しいと思います。
車を置くことが出来ます。
墳丘の土がだいぶ失われていて、言われると古墳な感じです。さきたま古墳群との関係が気になります。
お寺さんの境内に有ります。判りにくい場所に古墳の頂上に向かう道らしき物があり、頂上に石碑があります。周囲は雑木林状態で古墳と言われないと、ただの小山に見えます。駐車場は有ります。お寺さんも史跡で色々な物があります。
敷地内に伝薬師如来が有ります。綺麗なお顔立ちで4月の花祭り には観られます。
名前 |
真名板高山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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古墳の形は分かりづらいが、厳かな雰囲気は感じられました。御墳印はさきたまテラスにあります。