お神輿と広い境内、歴史感じる。
八幡浅間神社の特徴
間口八幡浅間神社は御祭神が多彩で神社の魅力を引き立てています。
境内は広く、訪れる人たちにお神輿の活気ある雰囲気を提供しています。
明治六年に合殿申立てがなされた由緒ある神社としての歴史があります。
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境内は思ったより広く、お神輿もありました。
名前 |
八幡浅間神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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間口八幡浅間神社(まくちはちまんせんげんじんじゃ)御祭神 誉多別命 木花咲耶姫命境内社 八坂神社 浅間宮・稲荷大明神合殿由緒「明細帳」は「往古ヨリ二社合殿、明治六年(1873)中村社ニ申立済」と載せています。八幡社と浅間社がいつ合殿になったかは伝えていませんが、境内にある力石には「奉納八幡 浅間宮」と併記されていて、更に「元禄十六年(1703)正月吉日 武州埼玉郡羽生領間口村」とあることから、江戸中期には既に合殿であったことが知られています。(埼玉県神社庁発行「埼玉の神社」参照)自分の身長よりも上まで水が流れてくるなんて想像もつかない現在の私たちですが、水害の多かった地域によく見られる、盛土の上に社殿が乗っています。その社殿の前には、昭和になって量産されるようになった狛犬さんとはちょっと趣の違う狛犬さんがいます。ちょっと大柄な体幹と、前髪が目にかかるように彫られているため、遠目に見ると睨みを効かせているように見えますが、近づくとちょっと悲しそうな表情にも見えます。この狛犬さんは、明治後半から昭和初期に活躍した加須町の石刻師・石川意至の手によるもので、行田市・加須市・鴻巣市で狛犬さんの台座を見ると「石刻師 石川意至」の名が彫られているのをよく見かけます。