隠れた石塔、谷矢部池の秘密。
庚申塔の特徴
わかりづらい場所にあるため、訪れる楽しみがあります。
矢部小学校近くにある隠れたスポットが魅力的です。
谷矢部池公園の南端に位置する石彫の名所です。
この上の坂を下ってきたが、まさか何もあるまいなと思って、念のため草むらを見たらあって驚いた。1600年代、古い庚申塔だ。古いものほどディティールが細かい。古いのに崩れることなくかたちを保てている。6月は草に覆われ細かいところは見えなかった。10月、改めて向かったが草は刈り取られ見やすくなっている。随分と前に傾いているように見えが大丈夫だろうか。
2023/01/11谷矢部池公園の南端或いは矢部小学校正門近くに、2つの石塔が有る。これほどわかり易く立っているのに、今まで草で隠れていたのか。少し離れて道祖神も有るので、昔この辺りには主要な道路が有り、その界隈に建てたのだろうと思う。可能な限り、よく見てみよう。①左:念佛講供養塔これは庚申等ではない。刻字は、「奉造立 念佛(講)道(行)◯◯(女)◯(大)◯・延宝二 甲寅 年十月十五日(相刕矢部村)」刻字の読みが正しければ、1674年、相州(相模の国)の矢部村の念佛講が建てた供養塔。念仏講(ねんぶつこう)とは、仏教の主に浄土宗の信者が念仏を唱える講中を指す言葉。各地で多くの庚申(供養)塔が見られるが、念佛講の供養塔を見るのは稀で、他所で道標を兼ねた百万遍念佛供養塔を一塔見ているのみだ。念仏講も非常に盛んだったと聞いているが、道端で見ることがほぼ無い理由は何なのだろうか。仏教と非宗教の違いによるものなのかな。②右:庚申塔「元禄九年 丙子 十月吉日」江戸時代1696年の建立。刻字が、まだきれいだ。部分的になめらかなところが有るので、修復されたものだろう。三猿の下には通常講中の人の名前が有るが、これはそうではなく、願い事の言葉なのか、よくわからない。
| 名前 |
庚申塔 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ちょっとわかりづらい場所にあります。観音様とお地蔵様でしょうか。