奈良の歴史を感じる金魚神社。
植槻八幡神社の特徴
奈良時代から続く歴史ある神社で、郡山の観光にぴったりです。
境内には珍しい金魚神社があり、その名も植槻坐魚名神社です。
由緒ある神社で、平城京の裏鬼門に位置することが特徴です。
境内摂社には、植槻巫魚名神社(通称・金魚神社)』があります、金魚の町大和郡山ならでは、平城京裏鬼門にあたり、藤原不比等が創建した 殖槻寺の鎮守とされていたとされています 一間社春日造 摂社も沢山あります おん田祭は 大和三大奇祭の一つです。
金魚を飼っているので珍しい金魚神社にお参りに行きました。落ち葉は綺麗に履かれており地元の方に愛されているのを感じました。外壁は少し崩れており、社務所、拝殿、本殿などもかなり老朽化していました。駐車場はありません。道が狭く停車できませんので公共交通機関をお勧めします。
伝・殖機寺鎮守植槻八幡神社植槻坐魚名神社 (金魚神社)御祭神:天押雲根命・春日赤童子植槻坐藤原神社 御祭神:不比等公・武智麻呂公・仲麻呂公 皇太神宮・三輪社・春日社・浅間社境内はずいぶん荒れていますが宮司さんは積極的に活動されていて、Twitterにも上げられています。東大寺の「神名帳」には『殖槻明神』と記されています。明治になるまでは、大坂商人や武士・公家から篤く信仰され「今昔物語」「日本霊異記」の他「枕草子」にも記述されています。
奈良時代から続く歴史ある神社です 郡山の観光の際にはぜひ行くべし。
奈良に都があった平城京の裏鬼門にあたり由緒ある神社です‼️
境内に植槻坐魚名神社(金魚神社)なる大和郡山らしい神社あり。
伝・殖槻寺鎮守の平城京地鎮の古社。社殿は春日造り。宝物の絹本春日赤童子画(重文)は奈良国立博物館に寄託。12月の春日若宮おん祭りの時期に合わせて開催される『おん祭りと春日信仰の美術』には展示されている。~境内社~植槻坐魚名神社 通称:金魚神社御祭神:天押雲根命(春日赤童子)植槻坐藤原神社御祭神:藤原不比等公・武智麻呂公・仲麻呂公(恵美押勝)皇太神宮三輪社春日社浅間社。
名前 |
植槻八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=33557 |
評価 |
3.7 |
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20年ぐらい前に金魚の置物を購入させていただける金魚神社としてテレビで見て伺った際には、もう少しにぎわっていたような記憶があるのですが、今回は人もおらず古く寂しい神社と感じました。由緒ある神社でしょうから是非とも再建されることをお祈り申し上げます。