郡山城の迫力ある追手門。
追手門の特徴
立派な追手門は郡山城の印象的なフォトスポットです。
2月下旬から3月にかけて盆梅展が催され、梅の香りが漂います。
綺麗に再建された追手門には豊臣家の家紋がしっかりと見られます。
2024/02/18訪問。追手門自体は無料。この日は盆梅展を開催されていて、盆梅展の入場料は¥500-でした。追手門付近は梅園と言う程ではないんですが、それなりの数の梅があり枝垂れ梅が多くこの日はほぼ満開。盆梅展に入らなくても結構楽しめます。盆梅展はお城の施設の建物の中で、縦長で左右に盆梅が飾られ梅の回廊のようになっていました。盆栽の善し悪しはあまり分かりませんが、見応えありました。
正門と言われても納得する程の立派な門。しっかりと枡形虎口にもなっていたが、車が通過していたのにはオドロイた。
毎年2月初旬から3月初旬にかけて追手門・追手向櫓・多聞櫓の内部で大和郡山市内の愛好家が育てている盆梅が展示されている。頑丈な建物の内部構造も見れてゆっくり時を過ごせる。今年は前回2020年より平均4℃ほど気温が低いので外では開花が遅れているが、展示品はうまく咲かせていた。色とりどり、形状も様々で見飽きない。外では土産物やお菓子・おもちなど売られており、お茶をのお見ながら床几に座って疲れた足を休められる。
駐車場からは追手門より入場する事になります。
なかなか迫力があって、郡山城一番のフォトスポットだと思いました。
郡山城駐車場が真横にあります。
盆梅展です。大阪城公園や北野天満宮など、有名どころの梅園は人も多いですが、郡山城の盆梅展は、人も少なくゆっくりじっくり見ることができます。樹齢120年のモノもあり、見ごたえあります。
追手向櫓と同じでこの追手門も、再建されたもののようです。
郡山城の中で一番印象的なのはこの追手門だ。復元された門だが、それを感じさせない立派な造りの建造物だ。城は豊臣秀長→水野勝成→松平忠明→本多政勝→柳澤吉里と城主は移り変わったが、私にはやはり郡山城は秀長の城である。追手門入口の秀長の家紋、桐紋に郷愁を感じ、思わず魅入ってしまった。
名前 |
追手門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0743-53-1151 |
住所 |
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HP |
https://www.city.yamatokoriyama.nara.jp/overseas/japanese/kankou/history/001339.html |
評価 |
4.1 |
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この空間に吸い込まれるほどの存在感と迫力が建物から感じます。