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伊丹陣屋(内田陣屋)跡伊丹陣屋は、養老川の支流である内田川の北岸のなだらかな山麓にある。現在は宅地化し土塁の一部が残るのみで、表面からは遺構をみることはできない。この陣屋は、徳川秀忠の頃、伊丹大隅守康直が本郡のうち四千六百石を領し、当地に陣屋を置いたのが最初で、その後、寛永十五年(一六三八)に減封されて三千石となった。明治元年(一八六八)、伊丹氏後裔の秀太郎が徳川氏に従い駿河国に移ったため、本陣屋も廃止された。日本城郭大系 第6巻 千葉・神奈川。