歴史が宿るディアナ号の砲。
鋼製三十封度(ポンド)船用加農砲の特徴
安政元年に座礁したティアナ号の砲が展示されています。
昭和期以外の歴史も豊富に感じられる博物館です。
雨風にさらされつつも、迫力ある鉄製の砲を鑑賞できます。
ディアナ号の砲。境内には他に品川台場の砲と天保山砲台の砲あり。
迫力ある鉄の塊。ロシアの使節プチャーチンが、日露通商条約の交渉のため伊豆下田を訪れていた際、安政東海地震と津波で乗艦の「ディアナ号」が大破した。この時、航行不能となったディアナ号に搭載されていた大砲の一つが、徳川幕府に寄贈された。
昭和期のものが多い中、もっと古い歴史もきちんと展示されています。
雨風にさらされて傷んではいますがなかなかの迫力でした分かりにくい少し奥にあります。
安政元年(1854年)伊豆下田港外に碇泊中の露国軍艦ディアナ号が大地震の津波により座礁しました。乗組員は幕府に請い、スクーナー船2隻を造りこれに乗船して帰国。後日、露国政府はディアナ号の備砲52門を幕府に贈った。展示されている砲は、それらの内の一門です。
安政元年(1854)に下田沖で座礁したロシア軍艦ティアナ号に装備されていた砲で、ロシア政府から幕府に寄贈されたもの。口径160mm、全長2,570mm。製造後170年が経過し砲の表面に錆がありますが、当時の形態が見事に保存されています。
| 名前 |
鋼製三十封度(ポンド)船用加農砲 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
年代を感じます。