神久留神社近くの古刹、心静まる癒しの場。
洞雲寺(浜松市中央区神ケ谷)の特徴
室町時代に開創された洞雲寺は歴史深い古寺です。
300年ぶりの改装で、現代的な美しさが加わりました。
浜名湖岸八十八ヶ所に対応した石仏が魅力的です。
神ヶ谷町の神久留神社 北側にあり、室町時代の1404年に大信正及禅師が開創した古寺。本尊として昔から良き人との出会い(良縁)を結ぶ事が出来る「縁結び観音」薬師如来を祀っています。また、その観音堂の左手前に、いぼとり地蔵のお堂がある。現在は十数ヶ寺の末寺を擁する臨済宗方広寺派の中本山ですが、かつて末寺の数は三十ヶ寺以上に上っていました。東海四十九薬師霊場の40番札所、観音堂は遠江33観音霊場の第7番札所、また大師堂は浜名湖岸新四国88か所霊場で三弘法第1番の札所。
300年ぶりに改装され綺麗になりました。
天龍山 洞雲寺臨済宗方広寺派東海四十九薬師霊場 第40番札所。
県道325号線”神ケ谷会館西”交差点の北側に有ります。
応永11年大信正及和尚開山。本山由緒寺院で末寺三十ケ寺を有した中本山。山号額は後桃園天皇の勅額で十二世全扶和尚が京都御室御所にて拝受。本尊薬師如来は家康が病気平癒の祈願をして全快し御朱印拾石を賜わる。「天龍薬師」として親しまれている。また、徳川家康公が浜松に在城されている時に羅病され、本尊の薬師如来様と共に当病平癒を祈願すると、たちどころに全快され、その後、良い家臣達との縁にも恵まれ、天下の大事をなすことが出来たと伝えられ、昔から良き人との出会い(良縁)を結ぶ事が出来る「縁結び観音」がおられる。その観音堂の左手前に、いぼとり地蔵のお堂がある。東海四十九薬師霊場の40番札所、観音堂は遠江33観音霊場の第7番札所、また大師堂は浜名湖岸新四国88か所霊場で三弘法第1番の札所。住職も優しく、御朱印を頂ける。
街の中心から6km程度ですが、山奥の古刹の雰囲気があります。
浜名湖岸八十八ヶ所に対応した石仏が並んでいます。
名前 |
洞雲寺(浜松市中央区神ケ谷) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
053-485-0717 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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とても雰囲気のあるお寺です。桜もとても綺麗に咲いてました。