歴史と祈りの交差点、賀久留神社。
賀久留神社の特徴
龍神様を主祭神として祀る、由緒ある古い神社です。
樹齢800年越えの楠が立っている、神秘的な雰囲気の場所です。
書き置きの御朱印があり、歴史を感じられる素敵なスポットです。
先代の宮司が神社の書類を整理した時にマスケット銃を天皇陛下から賜ったという書類を発見賀久留神社に参拝した後に出征した兵士が全員無事戻って来たことを祝して貰ったという内容だったと思いますマスケット銃はどこだと探したが見つからずという話でした先代の宮司はお隠れになったのですが、今の宮司がその書類を引き継いでると思いますので聞いてみれば見せてくれるかも年始に安全を祈るにはとても良い神社だと思います。
闇御津羽神・闇淤加美神・氣長帶比賣命・譽田別命・玉依比賣命を祭神として祀っている式内社で、県社という高い位を持つ神社です。由緒については次のとおりです。現賀久留神社は最近󠄁まで神ヶ谷八幡宮と通󠄁稱し來た神社である。遠江國風土記傳によると寛政の頃には御祭神は玉依姫命、息長帶姫命・品陀和氣命、大雀命にて、大人見の八幡、入野の八幡、志都呂の八幡、篠原の若宮の四所󠄁に各幣󠄁帛を分つて別社と稱した。社北に加久禮川あり、式内賀久留神社これなりと定む。清和天皇貞觀四年五月朔日賀久留の神は從五位下の神階を授けられ、延喜式神名帳に記載せられて官社に列せられる。徳川家康社領を寄附し、徳川家光に至りて朱印高十石を寄せられて明治に至る。吉田藩主松平伊豆守山林を寄附せられ濱松藩主亦奉幣󠄁崇敬あり。明治六年三月郷社に列せられ、明治四十年一月一二日神饌幣󠄁帛料供進社に指定せらる、承和四年七月四日縣社に昇格、同年十月九日縣社としての共進指定社に定められる。因みに、静岡県神社志には次の11社の境内社が記載されています。若宮神社(大雀命)・米神社(倉稻魂命)・稻荷神社(保食神)・五本楠神社(不詳・元五本楠鎭座)・武王神社(武内宿禰大臣)・天宇受賣神社(天宇受賣命・元本村字中橋鎭座)・東渡神社(日本武尊󠄁)・天神社(菅原道眞・元本村字東渡鎭座)・山神社(大山祇命・元本村字山神鎭座)・四宮神社(不詳)・富神社(不詳・元本村字下地鎭座)徳川家康はこの近辺、遠江エリアの多くの神社にいろいろ寄進していますね。
一応駐車場もあってトイレもあり、書き置きの御朱印が置いてありました、古いけど手入れはされていて、神社自体も大切にされているような感じがしてとても良い場所でした。
通りがかりに神秘的な感じがしたので寄らせて頂きました。何かパワーを感じます。御神木も一見の価値があります。
歴史ある神社です。
浜松市西区鎌ヶ谷に有る延喜式に記載されている由緒有る神社です。
神ヶ谷会館西の交差点北側にある、歴史ある神社です。境内には樹齢800年を超える御神木や浜松市で2番目に古い狛犬などがあります。駐車場は境内や周囲敷地内にあります。
県道325号線”神ケ谷会館西”交差点の北側に有ります。 神門も良いですがこの神社も感じが良いです。
平安時代の延喜式にも記される古い神社。その威厳を示すかのように、境内には樹齢800年の御神木の夫婦楠をはじめ、多くの古木がある。毎年10月には、例大祭が行われる。この神社独特の珍しい神事は、室町時代の中頃から続くといわれ、14時から始まる大祭行列『神幸祭』が最大の見所。獅子や、南蛮風の衣装を着た拝王子と鉄砲撃ち、傀儡子、四神鉾、旗・幟など総勢約100人の行列の後に3台の山車が続く。神社から約800m離れた御旅所(休憩所)まで、約1時間かけて粛々と進む。御朱印は書き置きがある。
名前 |
賀久留神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4414119 |
評価 |
4.1 |
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私が結婚するまで、お祭りとか色々お世話になっていた神社です。離れてから,凄いパワースポットだと、その世界に詳しい人から聞きました。昔、神社の木の枝に龍が現れた❢とか夫婦杉もあり…お正月には毎年お参りして1年の家内安全をお願いして、パワーをもらって来ます。