平安時代の歴史を感じる、自然豊かな名所。
萬藏院(慈徳山)の特徴
貞観十二年に創建された歴史深い寺院です。
御開帳の時期には特別な見学が楽しめます。
自然が豊かな環境で心が落ち着くスポットです。
貞観十二年(870年)に平安時代の高僧理源大師聖宝が開創したお寺になります。神護護国聖宝寺慈徳山萬蔵院といいます、真言宗豊山派のお寺で御本尊は胎蔵界大日如来になります。当山の第五十二世雄弁上人(おうべんしょうにん)が享保年間(1716年~1736年)に猿島坂東三十三観音霊場を創設しました。徳川幕府の時代には地方最高の御朱印と大名の格式を与えられ「総本山移転地常法檀林所」として子弟教育のための地方大学の役割を持つお寺で境内地六万坪と坊舎数十を有していたと伝わります。文明年間(1467年~1487年)の火災により大門と三重塔を残し他の堂塔は烏有(うゆう)に帰しました。現在の本堂や鐘楼は文政期以降に建立されたものです。
お孫さんの案内で御朱印頂きました静かで大きなお寺さんです境内はというと掃除も手入れも行き届いておらず、雑草がすごいです 塔婆の燃やしたあともありました。
自然が豊で一度、見る価値があります😃時間に余裕がある人は一度訪ねて見るのも。
名前 |
萬藏院(慈徳山) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0280-88-0301 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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ちょうど御開帳やってたので見学してきました。敷地も広く本堂も広くていいですね。