利休の茶室、待庵に出会う。
大山崎町歴史資料館の特徴
阪急大山崎駅から徒歩2~3分でアクセス便利です。
利休の茶室『待庵』のレプリカを見ることができます。
地元歴史を深く学べる貴重な資料館です。
待庵のレプリカがありました。実物とほぼ変わらないということで満足感ありました。また、山崎の油売りに関する映像が見られたり、勉強になりました。
大人200円の料金分の展示ではなかった。以前に、仕事の研修で訪れた時は「油座」に関する特別展示だったのでしょう。「離宮八幡宮」のお膝元の大山崎町ならではの内容で、大和古墳群の奈良県桜井市の古墳の遺物を展示する資料館のように独自性が活かされた展示施設だという印象が鮮烈であった。一階ロビーの青銅の「油売り」のレリーフも特徴を表していて、アピールしている。2024年3月に訪れた今回は、前年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の関連からか、「安土桃山時代」を中心。「天王山の戦い(山崎の合戦)」のもの。同町の国宝の茶室「妙喜庵待庵(みょうきあんたいあん)」のレプリカくらいしか私には見るべきものはなかった。一緒に来た妻には、見所をあれこれと説明してやれたが、これが一般客ではできないだろう。「信貴山縁起絵巻」の「飛び倉」のワンカットの写真パネルは、観覧ルートの逆にあって気付きも、その意味も伝わらない。商工会のビルの一部分にしか展示スペースがない。とても小さな歴史資料館です。それは町の規模からいうと当然だとも言えます。展示室(展示館とは言えません)は、照明が暗くて説明文が読みにくい。阪急電車「大山崎駅」すぐの立地であることから、駐車場や駐輪場は付属していません。徒歩のみの利用になります。
阪急大山崎駅から徒歩5分で行けます。大山崎ふるさとセンターの建物の2階にあり大人200円で入れます。展示物は山崎の合戦に関するものはほぼなく茶器が何点か飾ってありました。
1階の会議室はちよっとした集まりに借りれます。2階の展示室は有料ですが妙喜庵さんの茶室が展示してあり見ることが出来ます。
入館料は200円。資料館としては非常にこじんまりですが、大山崎が当時油(当時は夜の灯りとしての燃料)を取り扱い、その商人として神人という者がいたこと等、映像と当時の文献を交えて説明があり、勉強になりました。ちなみに休日は受付でマンホールカードがもらえます。
大山崎山荘美術館の当日のチケットがあれば割引があります。お茶室の再現があります。
妙喜庵から来ました。待庵と利休のブースが目的です。2階の受付へ、200円の入場圏を買い入場。突き当たりに、待庵と利休のブースがあります。ここは覗いて見なければ茶の精神が見えません。思いっきり覗いて下さいね😊何故、茶室がこんなにちっちゃいのか?そして入口がこんなに低くて狭くて通りにくいのか?成る程👀どんなに身分の高い武士が来ても、刀を外し、そして頭を下げなければ入れない。何故狭いのかって?そりゃお客様と親密な関係を築く為、ひそひそ話も必要だろ、距離感も大事だよ👍️皆平等の精神を理解できた資料館でした。
失礼な言い方ですが、町レベルでは素晴らしい施設です勉強になりました。
初めて伺いました❗昔の地形や戦国時代の知らないことやできごとがボランティアガイドさんに説明を伺いました。参考になりました。少し入館料が高いように思いました❗
名前 |
大山崎町歴史資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-952-6288 |
住所 |
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HP |
http://www.town.oyamazaki.kyoto.jp/annai/kyoikuiinkai/rekishi/rekishishiryokan/index.html |
評価 |
3.6 |
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以前堺市へ行ったとき利休の茶室この町にあると知り向かいました勿論実物は煩雑な手続き必要なのでほぼ見学不可ですがここにレプリカ有ると知り来訪しましたしかーし案内してくださった職員さんの丁寧な解説によりこの辺が昔々はものすごい街だったと知り目からウロコとはまさにこの事でした。