十一面山で感じる歴史の重み。
鬼怒砂丘慰霊塔の特徴
鬼怒砂丘慰霊塔は地域の人から十一面山と呼ばれています。
太平洋戦争のビルマ戦線で命を落とした兵士を鎮魂するための場所です。
戦争の悲惨さを考えるための重大な体験ができる施設です。
ここ若宮戸近辺は、平成27年台風18号による大雨での 常総地区の鬼怒川の堤防決壊地点の一つでもあります。鬼怒砂丘慰霊塔の北側あたりから堤防が決壊しました。なぜか、この鬼怒砂丘慰霊塔の北側200M~500Mくらいのところに、太陽光発電のパネルがたくさん並んでいるところがあります。土地を平らにするために、天然の里山(天然の土手のようなもの、または丘)を切り崩して平らにし、太陽光パネルを設置した感じがします。周囲の里山(土手、丘)は少し高くなっていますから。この鬼怒砂丘慰霊塔もその周囲の里山(土手、丘)の一部で、ちょっとした高いところにあります。天然の丘(砂丘)です。同じ規模なら、普通、人工の堤防よりも、天然の丘(ここでは里山(土手))の方がはるかに強度はあります。
別世界が体験できます。古い建造物なのに、どこか強い生命感を感じ、何かに見られているような不思議な気持ちになりました。
深夜に行って真っ黒な人間っぽいな形してたやつが居てすんごい怖かった、心霊スポットとしていいw
不気味で有名な心霊スポットですね。肝試しに最適では?旧日本兵のコスプレをした人が集結するかもしれません。
桜が綺麗です。
戦没者の慰霊塔。雰囲気はかなりのもの、心霊スポットと聞いていたが、行ってみると神聖な場所という印象を強くうけた。
地域の人からは「十一面山」と呼ばれる場所で、太平洋戦争におけるビルマ戦線、インパール作戦 において命を落とした方々の鎮魂のために建てられた慰霊塔です。決して心霊スポットなんかではありません!
こんな重大な場所があるとは知らなかった。施設の解説板は涙無くしては読めない。必ず私は彼らの遺志を継ぐつもりだ。
地域の人からは「十一面山」と呼ばれる場所で、太平洋戦争におけるビルマ戦線、インパール作戦 において命を落とした方々の鎮魂のために建てられた慰霊塔です。決して心霊スポットなんかではありません!
名前 |
鬼怒砂丘慰霊塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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叔父の名が2人ここに刻まれています間違った戦争だったかも知れないけれど、皇国の名の元に戦った兵士がいた事を忘れない為の碑があってもいいじゃないですか?大日本帝国と言うその時代に、二十歳そこそこで散って行ったその勇敢な御霊に最敬礼。