唯一現存する江戸時代の関所。
新居関所跡の特徴
全国で唯一現存する江戸時代の関所として、歴史的な価値があります。
幕末に建てられた面番所など、当時の建物がほぼ全て見学可能です。
復元された周囲の門や長屋が当時の雰囲気を見事に伝えています。
時間潰しのために立ち寄ったが、見学させてもらってすごいところだと知った。紙芝居がわかりやすかった。館内のおばちゃんの知識の広さに驚いた。(年号まで記憶していた)思ったより、良かった。
関所の建物としては、唯一現存する物だそうです。綺麗に整備がされていて見学しやすいです。
案内もわかりやすくて、スムーズに観覧できました。現存する関所で一番古い建物だそうです。また、旅姿のコスプレも用意してあり、記念撮影が出来ました。サービスが行き届いていました。
現存する日本唯一の関所建物、1600年関ヶ原の戦いの年にできた関所という事で行くのを楽しみにしていました。まだ橋がない頃の浜名湖の渡船で入所という所が興味深かったです。
江戸時代の関所を体感できる場所。なかなか見ごたえがありました。受付を通って正面に「面番所」があり、順序に沿って進んでいくのですが、人形の役人に一瞬ぎょっとしてしまいました。リアルに再現されていました。当時の人の気持ちになって歩いたのですが、このような場所を通るのは、さぞ緊迫感があっただろうなぁ、と思ってしまった。厳しいというか、煩わしい取り締まりが行われるここを避けて別のルートを利用した女性もいた、というのも頷けます。施設周辺は綺麗に整備されている、面番所前には大きな松の木があり、大御門や渡船場も現物に近い形で保存されていて、江戸時代の趣を味わうことができます。時間をかけてまわりたい人には、「紀伊国屋資料館」付きのコースもあります。
日本に現存する唯一の関所みたいで、建物自体の保存状態も良く、当時の風景なんかも人形と小道具で再現されていて良かったです!復元した女改之長屋という場所と資料館も見応えあり、じっくり見て回りたい場合は1時間半くらい見積もった方がいいかもしれません。入館料400円でしたが、それ以上の価値はありました!
国道301号線にあります。元は海寄りにあったようですが、こちらへ移転してきたようです。ここに着いたのが16:30を少し回っていたので、受付は終了していました。外観だけなら、外からでも見ることができます。現存する関所はここだけということで、とても貴重ですね。関所のすぐ後ろを、JR東海道本線と東海道新幹線が通っています。駐車場は無料、トイレもありました。
東海道で建物が唯一現存しているのが新居の関所です。きれいに整備されていて、資料館も併設されています。(久しぶりに行ったのですが、無料かと思いきや、有料でした。整備されているのだから、当然なのですが。)とにかく、遠江と参河の国の人はもちろん、浜名湖にレジャーに来た方も、立ち寄ってみてください。個人的には、橋本宿(新居宿の前)が沈んで海の底かと思いきや、資料館での展示を見たら、現在は陸地であったのが驚きでした。
平日の10:30前後に来所しました。🅿️はありますが8台程度でしょうか。🅿️にお手洗いも併設されていて立ち寄りはし易かったです。関所にはお子さん連れも居らしてましたが、やはり興味無く・・・小学校低学年迄の子連れには向かないかもです。関所としては他に女改之長屋も復元されており、併設の宝物館とあわせて見所ありますし、沢山の展示物があって、とても解り易い案内や開設パネル展示等があり歴史を愉しめます。また、こちらの関所近辺には当時の旅籠や置屋の町並みが残っていて町歩きも雰囲気楽しめました。ただ真夏の来所は暑さに負けるので、、、春・秋・冬の時期でまた来所したいと思いました・・
名前 |
新居関所跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
053-594-3615 |
住所 |
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HP |
https://www.city.kosai.shizuoka.jp/kanko_bunka_sports/kankospot/9675.html |
評価 |
3.8 |
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東海道の要所である新居にある関所跡です。江戸時代の関所跡が非常にわかりやすい状態で展示されています。入鉄砲出女を警戒する関所を詳しく解説する展示物があり、江戸時代の関所について詳しく知ることができます。旧東海道のところにあり、あまり目立たないものの、注目できる施設だと思います。