江戸時代の雰囲気漂う関所跡。
新居関所史料館の特徴
江戸時代の関所跡で、往時の雰囲気を感じられます。
温故知新を楽しむための歴史的資料が展示されています。
無料駐車場完備で、浜名湖観光に最適な立地です。
入場料400円。偶然5/31は「こさいの日」だそうで入場無料。江戸時代の関所としての現存建物はココだけだそう。入口で丁寧に説明してくれます。ゆっくり見て廻ると1時間くらいか?資料館の火縄銃は見ごたえアリ。
小学生の頃以来、数十年ぶりに行きました。関所内の見学は結構あっさり終了。改女の人形がもっと怖かった幼少期の記憶があったのですが、リニューアルしてるのか?自分が大人になったのか?西側に『女改之長屋』が復元されていました。一番興味深くじっくり観たのは『資料館』でした。歴史が好きな方なら楽しめる場所ですね。関所と紀伊國屋、小松楼を見学して、近くのカフェでランチやお茶して、あと引き製菓でお菓子を買って帰るのが良いかと。
歴史ある関所の資料館ですが、さほど広くありませんのであっさりサクサクな見学になります。でもワンコインですので時間があれば立ち寄ってみる価値はあるかと思います。
先ほど寄って来ました 展示物は差程多くは有りません此処と紀伊国屋の共通券(500円)購入でJAF会員なら 専用ファイルが頂けます。
少し寂しい町にある関所ですが風情があり歴史を感じます。ファイルを100円で購入すると通行手形を名前入りで頂けます。ちゃんと和紙で本格的です。
共通券でも割高な感じがするのは気のせいですかね。
資料が少ないので20分ほどで見学が終わりますが、駐車場が無料なので浜名湖観光プランの一つに組むべきです。
江戸時代の歴史と文化について勉強が出来ました。
五街道のなかでも最も往来の多かった東海道に設けられ、舞坂宿(静岡県浜松市西区)と新居宿(静岡県湖西市)の間にある。浜名湖西岸の今切口に面した標高約2mの低地に立地し、新居宿に隣接し、浜名湖口に面していた。現在の静岡県湖西市新居町新居に相当する。主要街道の関所建物は、唯一現存する建物である。現在、浜名湖の埋立てのため、新居関所及び今切口周辺の地形が当時とは大きく変化している。新居関所は、「新居関跡(あらいのせきあと)」として、1921年(大正10年)に史跡に指定、1955年(昭和30年)に国の特別史跡に指定された。
名前 |
新居関所史料館 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.kosai.shizuoka.jp/kanko_bunka_sports/kankospot/9675.html |
評価 |
3.8 |
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マンホールカードの配布をしているので貰いに行きました。駐車場もあります。