映画の舞台、風格ある豪邸。
旧乾邸の特徴
地元の歴史や御影石についての説明が充実している見学会です。
映画やドラマのロケ地で知られる風格ある洋館です。
特別公開は春と秋の数日間のみ行われます。
特別観覧の日に行きました。施設の案内図など頂けるのですが、情報が豊富で勉強になりました。また、ガイドの方が説明をしてくださるのでとても良かったです。阪神淡路大震災などの影響もほぼ無く現存しているとの事でかなり驚きました。内部もかなりキレイなまま残されていて丁寧に管理されているのだなと思いました。お庭が美しく趣きがあって素敵でした。高台にあるので見晴らしも良いです。
2023年春の特別参観で行ってきました。乾汽船の創業者のお屋敷、現在の価値で約30億円。これでもガイドさんによると住吉村の中では中の下レベルだそうです。豪華な洋風建築の中に和風な金具が取り付けられていたり、この当時珍しかったセントラルヒーティングがあったり、馬車の馬用の水飲み場があったり、照明や彫刻など細かな部分も精巧で見入ってしましました。渡邉節設計。
年2回、各1週間の特別公開があり、往復はがきで応募します。昨年の秋は外れましたが、今年は春の抽選に当たりました。大邸宅が並ぶ旧住吉村で現存するのはここ旧乾邸(神戸市指定文化財)、武田薬品資料館(非公開)、蘇州園(旧広世邸)、香雪美術館(休館 旧村山邸)ぐらいです。約千坪の敷地に本館、和館(阪神淡路大震災で崩壊)、日本庭園がある。元は2千坪あったが、それでもここ旧住吉村では中規模のお屋敷で、旧久原邸(日立)は約一万坪もあったそうです。大理石とチークをふんだんに使い建築費は現在の価格で数十億円と言われています。玄関、廊下、階段が複数あり、客、家族、使用人と分かれていると聞き、元首相の娘が人を敵、家族、使用人に分けたことを思い出しました。見どころは客用の玄関ホールの階段、一階吹抜けのゲストルーム、3階のサンルームです。ロケで使われるので一度見学していると、映画やテレビで見たら臨場感がでると思います。
住吉村の豪邸群のひとつ。空襲や開発、震災を乗り越えて残っている。抽選に当選しないと見学できないが、保護のためには仕方ないのか。
映画やドラマのロケ地で有名な洋館。住吉山手にあり敷地は1200坪。竜山石のクリーム色や応接室のシャンデリアは阪神モダニズムの真髄です。
予め申し込んで抽選でした。色々説明してくださり、とても興味深く拝見しました。昭和11年頃築なのに、セントラルヒーティングや、天井が円形に空いた間接照明があるパーティールームがあったとは、すごい先進性だったのだろうと思います。
昔、見学しております。その時より、かなり修理されておられますねぇ(✿╹◡╹)ノ居間に、神戸代表する画家小磯良平画伯の婦人画が飾らております。映画u0026ドラマに、乾邱が登場しております(*ᴗˬᴗ)⁾和室も、綺麗になっています(。•ᴗ•。)♡シャンデリア、階段の手すりどれも素敵ですねぇ😋👍💕大好きな邸宅です。相楽園も、神戸代表する邸宅です。是非、相楽園も見学して戴きたいですねぇ。
とても素晴らしい建物です。年2回の特別観覧が今から楽しみです。
めちゃめちゃ素敵でした✨
名前 |
旧乾邸 |
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ジャンル |
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住所 |
〒658-0063 兵庫県神戸市東灘区住吉山手5丁目1−30 |
HP |
https://www.city.kobe.lg.jp/a44881/kanko/bunka/bunkazai/estate/bunkazai/syokai/kyuuinuitei.html |
評価 |
4.2 |
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ガイドの方が地元の歴史や御影石について色々説明して下さり、大変充実した見学会でした。