筑波山麓、子育観音で願いを。
慶龍寺の特徴
地元で泉の観音様として親しまれる歴史ある寺院です。
子育観音として茨城百景に選ばれているお寺です。
桜の季節に訪れると、圧巻の垂れ桜が楽しめます。
手前に専用の駐車場があります。人がたくさん訪れる感じではありませんでした。
よく子供たちの祈願に訪れます。いつも空いてる時期に行くので、静かで落ち着きます。成長祈願は小学生以上でもしてくれました。
地元では「泉の観音様」と親しまれています。意外と境内は広く、袴腰造の鐘楼や彫刻が施された本堂など見どころが多いです。御朱印の対応も親切でした。干支やアマビエのイラスト入り見開き御朱印もありました。
心が、落ち着く場所です。
筑波山方面から来た時に最初にある駐車場はスルーして、門まで行った方がいいです。門前にも5.6台は止められます。御朱印頂きました。
桜の季節におすすめですと、何処かのブログで見ました。確かに入口から本堂まで桜がパラパラと咲いていました。桜越しに筑波山が望めますが、少し曇り空でしたので、今ひとつでした。
子どもの夜泣きが祈祷したその日からピタリと止まり、衝撃!!それ以来15年、御礼参りをし続けています。事あるごとに参拝させていただいており、反抗期もなく成長しているのは、泉子育観音さまのおかげだと思っております。ありがとうございます!!色んな方にオススメしています。
参拝は平日が穴場ですね、我が家では子供達、孫達も虫封じで参拝させていただいています、静かで良いところ。
有名な寺だがいつ行っても受け付けに人がいない。閑散としてるのは良いが。初宮参り(ここは仏閣だが)の予約を忘れられたのは驚きました。
名前 |
慶龍寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
029-867-0323 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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明治の頃に筑波山神社境内にあった筑波山中禅寺から移築された立派な鐘楼があります。手水舎には水海道と彫られた水鉢があり、龍の口から水が流れ出していました。元和4年(1618年)の創建ですが、大同2年(807年)に弘法大師が子どもたちの成長安全を祈願して彫ったと伝わる秘仏「子育出世正観世音菩薩」が本尊。徳川家康が深く信仰して天下をとったため「出世」の尊称が加わって「子育出世観音」と崇められるようになったそうです。