こだわりの鴨汁そば、筑波の美味。
そば心 ゐ田の特徴
筑波の温泉帰りに最適な、蕎麦の名店です。
自分で焼く鴨を楽しむ、独自の蕎麦スタイルが魅力。
季節感あふれるおもてなしで、こだわりの器に感動。
清瀧寺観音巡りの帰りに、名物蕎麦をいただく。蕎麦の香りと風味、かみごたえある一品。何より店主のパフォーマンスが見応えと興をそそる。まずそのまま麺のみ何もつけず食べ、ワサビを乗せ食べ、鉄板で鴨を焼きその旨味の出た油のつけ汁でいただく。ネギ鴨ももちろん何の臭みもなく、美味しい。鉄板に残った鴨の出汁に、蕎麦を手づかみで投入し焼き蕎麦にする。何度もの味変にびっくり‼️最後にトロトロの蕎麦湯を締めに、大満足の昼でした。一人一人にパフォーマンスするので、食べられるまでお時間はめちゃかかりますので、心に余裕を持って訪れてくださいませ。
鴨汁そばをいただきました。亭主の手打ちそばはコシがあり、噛めば噛むほど蕎麦の風味が広がります。鴨肉を焼きながら鴨汁が出来上がっていく様子も楽しめ、亭主が目の前で丁寧に焼いてくださるのを見ながら、その通りに食べていくと、一口ごとに違った味わいがあり、どれも本当に美味しかったです。側について説明してくださる意味が、食べ進めるうちに自然と分かってきました。お食事の前にはお抹茶とお菓子、最後は手作りの胡麻豆腐で締めくくられ、心もお腹も大満足でした。
平日11:30ランチでの訪問となります。外観から赴きのある佇まいの為、期待を感じる雰囲気です。店内に入るとまず大きな囲炉裏が目に飛び込んできました。天井は高く、開放的に感じます。店主の方はとてもフレンドリーで、色々と気さくに話しかけてくださいました。メニューより鴨汁そばをオーダー。オーダー後お菓子と抹茶が提供されましたが、初めての体験となります。鴨汁そばの概念を根底から覆す驚きのスタイルに圧巻しました。まずは鉄板で焼いた鴨を蕎麦つゆに潜らせいただきます。店主がマンツーマンで説明と調理を施す新しいスタイルです。焼いた鴨を潜らせた蕎麦つゆは自ずと鴨汁へと進化。鴨本来の持つスモーキーな香りが蕎麦つゆに閉じ込められる感覚です。鴨を一通り焼き終わると鉄板に残留した鴨の油に蕎麦を投入。鴨の風味の詰まった焼き蕎麦の完成です。蕎麦は太く、そしてコシが強く咀嚼するほど蕎麦の香りの広がりを感じます。鴨汁が食べる過程で形成されていくことを身を持って体験できる貴重な機会となりました。そして私の蕎麦を手繰る旅はまだまだ続きます。ご馳走様でした。
休日の筑波山登山と温泉の帰り、夕方遅くに立ち寄りました。お茶とお菓子をいただいて、冷たいお蕎麦と鴨の陶板焼を。お蕎麦は極太の10割蕎麦。冷たいお蕎麦はそのものの味がしっかりと。鴨肉は勿論美味しいのですが、お店の方のおすすめで、焼いたあとの陶板でお蕎麦を焼いて食べましたが、脂の落ちたタレと併せて想像外に美味しさに。濃厚な蕎麦湯は一品のお料理のように感じられました。運良くお蕎麦の美味しい時期とのこと。難があるとしたら、山側からだと細い道は時に譲り合いで、ゆっくり気をつけて。次回があればこちらで天麩羅を食べてみたいです。
筑波で蕎麦を食べたくなり出掛けました。TVで紹介されたこともありある意味有名店です!店主は気さくでいい人なんでしょうがお蕎麦のいろんな食べ方を面白く?教えて頂けるのは嬉しいのですが、関西人のワタクシには笑えず引いてばかりいました。というワタクシも関西人の割に面白くはありませんが…蕎麦の印象はなく店主の印象ばかり残ったお店でした。しかし人気があるからお客様が集まるのかと思います!
太くてコシのあるとてもおいしいこだわりお蕎麦です。冷たい鴨汁蕎麦をいただきましたが、鴨肉はコンロでその場で焼いていただきます。お店の方がこだわりのおいしい食べ方を指南してくれます。鴨を焼いた後の肉汁で蕎麦を焼き、つけ汁で味付けする焼き蕎麦は、これまでに経験したことのない新たな美味しさでした。連れは温かい天ぷら蕎麦を。蕎麦がゆもついてきます。天ぷらは別皿でお塩でいただきます。その他、抹茶や濃厚なそば湯なども、他のお店では味わえない時を演出してくれます。いろんな「食」のあり方を楽しむ方には、新しい趣の深さと味わいを感じさせてくれると思います。
開店の暖簾を掲げたと同時に入店。囲炉裏があり、和の雰囲気満載の店内にはジャズが流れていて素敵な空間。他のクチコミにもあるとおり店主のユーモア溢れる接客がクセになる。一番人気の冷たい鴨汁そばを注文。まずは抹茶と茶菓子が出てきて風流。店主が隣に座って付きっきりで説明をしながら生の鴨を焼いてくださる。フランスから仕入れられた鴨は合鴨なんかよりも旨味強く油がうまい!焼いた鴨を蕎麦つゆにつけて鴨汁にするとは初体験。わさびをまぶしてそのまま頂いたり、きんぴら蕎麦のような初めての食べ方も体験した。味変をしながら食べる蕎麦は絶品だが、噛み締めて蕎麦の風味を感じるのは若干邪道っぽい。が美味い。落ち着いて静かに食べたい…という方向きではないかもしれないが、一種のパフォーマンスのようなもので楽しめる。その分食事に時間がかかるので、時間に余裕がある方が利用したほうがいいでしょう。もしくは鴨以外のメニューを頼むべし。帰りは店主がユーモアたっぷりにHave a nice dayと見送ってくださった。(2021.10月土曜日)
鴨を自分で焼いて蕎麦つゆに漬けながら食べて、その油が入った蕎麦つゆは出汁が出て太い田舎蕎麦にはよく馴染む。 ハイテンションな店主に焼蕎麦を卓上にて料理!またまた美味な味鴨味の焼いた蕎麦には七味がたっぷりと入る面白い‼️、古民家、田舎、十割蕎麦 楽しい。
お蕎麦は噛みごたえのある太麺で独創的でここでしか食べられないものです。鴨蕎麦(冷)を頼むともれなく店主の指導&サポートが入るようです笑鴨から出た出汁を野菜に吸わせて漬け汁に沈めて頂く事でめんつゆに旨味が増します。また鉄板上に染み出た鴨の旨味のつまった脂で焼きそばのようにして焼いて食べる蕎麦も美味しかったです。時間や心に余裕があり、好奇心旺盛な方にオススメです!
名前 |
そば心 ゐ田 |
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ジャンル |
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電話番号 |
029-850-8082 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
3.9 |
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Googleの口コミを見ないで来店。口コミ通りでしたが、16時に来店と言うこともあり、空いていました。暑さしのぎでゆっくりしたかったので、ちょうど良かった気がします。自由に食べられませんでしたが、エンタメとしてたまには良いかなという感想です。