うさぎ祭りが春を呼ぶ、菟足神社へ!
菟足神社の特徴
菟足神社では兎の御神輿が拝殿内にあり圧巻の存在感です。
毎年4月の風祭りは東三河の春を告げる重要なイベントです。
西暦675年に創建された意味深い歴史を持つ神社です。
先月(2022年2月末)訪れてはいたんですが、今日(2022/03/19)祈祷を受けてきました。週中水曜か、木曜あたりに電話予約しました。神職のベテランらしきN氏が対応してくれます。日曜は、お祭りに向けて準備とか祭り関係の予定があるらしいので、土曜にしました。太鼓打ちのサポート役の方とで、2名の神職です。自分は、心願成就でやりました。数々の祈祷受けてますが、玉串のやり方は、横でサポートして教えてくださりますし、祈祷をお考えの方は、この神社をオススメしたいかなと思います。神職のN氏は、話しやすいですし、疑問に思ったこと(神社によっての参拝方法の違いなど)をお聞きしましたが、いろいろと丁寧に返してくださります。他の神社とは、祝詞文面も違った部分も聴き取れたかなと。ほんと、勉強になった神社です。
ウサギの置物が拝殿にありました。デカっ!っておもいました(笑)あと、建物のあちらこちらに、ウサギの模様が隠れていますので、探してみるのもいいです。隠れウサギを探せですね。(笑)
名鉄伊奈駅から20分ほどで歩いて行きました。境内の広さに清々しい気分でお参りさせていただき、うさぎも「ようこそ」と言っているかのように、見守って下さいました~
毎年四月の上旬に例大祭「風祭」が行われます。今年(令和四年)は昨年に引き続いて、コロナウイルスがなかなか収束しないという事で、規模が縮小されてお祭りが催されました。
うさぎの神社、そのくらいの印象しかありませんでしたが、西暦675年の飛鳥時代に立てられ想像より遥かに歴史のある神社です。そうなんだよ、穂の国ってめっちゃ歴史がある土地だったんだ。御祭神は菟上足尼命(うなかみすくねのみこと)、だからうさぎなんですね。豊川には豊川稲荷という屈指の初詣スポットがあり、菟足神社の近くにも五社稲荷がありますが、ここ数年は初詣はここに来ています。元日以外はそんなに混まず、心ゆくまでお参りできます。御守りも時間が止まっているかの値段なんですよね。本殿に置かれているうさぎの像をはじめとして、境内にはたくさんの隠れうざきがあるのでぜひ探してみてください。
菟足神社 ウタリと読むのですね。豊川市小坂井駅の近くにあるのですが今回はイベントウォーキングで参拝させて頂きました。神社の由来などの立て札もしっかりと読まなかったのですが兎が関係しているのですね。
境内の燈篭の受けの部分には兎の彫刻が施され、拝殿内には巨大な兎の御神輿、賽銭箱の御神紋まで兎が、凄い・・。御朱印は何回も通うことになりましたが頂くことが出来ました。
大きな白兎の置物があると言うことは分かっていたのですが、正体はお祭りの神輿だったと言うこと。ただなぜに兎と関係しているのか?については立て札や置いてあるパンフなどを見た限りでは分かりませんでしたね。ナゾ。祭神が菟上足尼命(うなかみすくねのみこと)であることと、看板には菟足神社と記述されている事だけ、その人は天皇の末裔であって、兎ではないし、兎の名前がついているだけで、動物のそれとは関係ない。どこからどうやってそこに関係が生まれたのかはたぶん定かじゃないんだと思われる。以上!分かってたら、新しく立て札作って欲しい。
名前のとおり、神社内にかくれうさぎがいます。御朱印のほうは、常駐ではないので、いないときは拝殿の賽銭箱横に書き置きがあります。それにしても、年季がありすぎですね、狛犬さんも。
名前 |
菟足神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0533-72-3246 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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うさぎ好きにはたまらない神社ですが、お祭りの日に行くと、幕や山車、法被、神輿など、さらにうさぎが増えるのでおすすめです。毎年4月の第2土・日の風まつり、旧正月7日の田祭など、伝統的な興味深いお祭りが行われます。祭りの案内は、神社前の掲示板に貼られます。社務所は、毎月1・15日の午前中開いているそうです。書き置き御朱印は、拝殿にいつも置いてくださっています。2024年の風まつり当日は御朱印を書いていただけましたが、「当面の間書き置きのみ」となっていたので、どうなるかわかりません。