旧東海道の歴史と詩情。
迦具土神社の特徴
旧東海道沿いの歴史的な場所で、秋葉山常夜燈が見られます。
芭蕉の句碑が存在し、文学的な散策も楽しめるスポットです。
鳥居脇の空地に駐車でき、アクセスも便利で訪れやすいです。
近所に住みながら このような歴史ある素敵な場所が有ることを知りませんでした。以下Omairiより転載-------------------------------------------この地の開発は寛文七年(1667) で、鎮守の神として延宝八年(1680) 11月17 日、同字六十五番地に創建する。明治十二年九月二十 七日、据置公許となり、同十三年五月十五日、現在の社地に遷座した。昭和五十八年三月二十七日、社務所を改築する------------------------------------------------------------------------------------非常に手入れが行き届いてチリ一つ落ちていない所が清々しく荘厳に感じます。是非 訪れてみてくださいませ(^_-)-☆
旧東海道の史跡・秋葉山常夜燈探索で訪れ鳥居脇の空地に駐車しました。日本神話の火の神「迦具土神=ヒノカグツチ」が祀られた神社で境内手水舎には懐かしいガチャガチャポンプがありました。
伊奈村茶屋の旧東海道〔本陣跡〕に芭蕉句碑が建っている。三州鳥巣に逢ひ給ひてかくさぬそ宿は菜汁に唐からし 翁昭和15年(1940)に建立された碑。その隣には、芭蕉が会った鳥巣の句碑が建っている。もゝの花さかひしまらぬかきね哉 烏巣鳥巣:茶屋の加藤家の生まれ。加藤謙斎、医師。芭蕉と親交があった。
名前 |
迦具土神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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ありがとうございました。