豊川の桜と三重塔、歴史の宝庫。
三明寺三重塔の特徴
鳥居と三重塔が特徴の古刹で、歴史ある寺院です。
春には垂れ桜が見事で、多くの訪問者を惹きつけます。
三重塔は1531年築で、国指定重要文化財として評価されています。
いいですな。やはり本物はいい。さすが重要文化財だけあり重厚感や存在感は問答無用で素晴らしい。なぜに僕一人きりなのだろうか。(2022_08_19)
神仏習合、鳥居と三重塔のセットです。
小型の三重塔です。この塔の特色は三層の屋根の軒の反りです。一層、二層の軒の反りは小さく、三層の軒は大きく成っています。説明板に有りますが三層は扇垂木に成っていて一層、二層は平行垂木です。扇垂木が軒の大きな反りを作るのに良いのかと思いました。この大きな反りが二層の軒と三層の軒の間に大きな空間を作って三層が飛び立つ様な躍動感をあたえ塔の力強さ感じます。
豊川市内でも古くからの寺院ですね☺️春には、桜🌸が有名で…特に垂れ桜が有名ですね☺️…三重の塔も素晴らしいです🦊
公園の名前にもなっているお寺。本堂が意外と大きい。三重塔があったりして歴史がある。このお寺には言い伝えがあり、弁財天の財布の話が公園との境に書いてある。よくある感じの昔話だが面白いと思う。
桜が咲いていたので立ち寄りましたが、明治40年に指定された国指定重要文化財があった事に驚きました。もう少し桜が満開になったら、写真を撮りにまた立ち寄りたいと思います。H31.03
豊川の戦国時代を見てきた建造物かと思うと感慨深い。姫街道沿いの寺院だったのか? 道行く旅人と同じものを目にできること自体が現代では貴重である。
1531年に建てられ、一層・二層が和洋、三層が禅宗様という珍しい構造で、国の重要文化財に指定されている。
名前 |
三明寺三重塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP |
https://www.pref.aichi.jp/kyoiku/bunka/bunkazainavi/yukei/kenzoubutu/kunisitei/0014.html |
評価 |
3.9 |
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三重塔、本堂、石橋ともに古く、なかなか見所あり。豊川稲荷に来たら立ち寄るべし。鳥居なのが謎だった。