圧倒の威厳、御神木・佐久の大杉。
佐久の大杉の特徴
サイクリング途中の立ち寄りに最適な場所です、周囲の山々との調和が美しいです。
古木である御神木が圧倒的な迫力を持ち、見た瞬間に驚きます。
歴史の証人とも言える杉で、伝承にまつわる深い文化を感じられます。
鹿島神社の御神木である佐久の大杉。推定樹齢は1300年。根回りは8.9メートル。雷に打たれながらも今も悠然と立っています。神社と御神木がお父さんとお母さんのような役割りを果たしていることから前からも後ろからもバックアップする要素が強いです。手に入れたい夢や目標があるひともしくは目標をみつけたいひとにとってこの神社は背中を押してくれるでしょう。
樹齢約1300年の杉の巨木この場所をセットして案内させると裏側に到着します車を止める路肩はありますが神社側へ回った方がいいと思います第一印象は「枯れてる?」でした上の方を良く見ると葉を付けている事に気づきますが、樹皮は白く乾燥していてかなり弱っていました樹木医が手を入れて何とか延命している様です。
推定樹齢1,300年以上大和朝廷からこの地に派遣された国司の後裔(こうえい)がお手植えされた杉といわれています。
佐久集落の中央に鹿島神社が鎮座し、大杉はこの神社のご神木として「佐久の大杉様」と呼ばれています。樹高約29m、幹周約9mの大杉は、伝承によれば、大化の改新(645)の頃、大和朝廷からはるばるこの地方に派遣された後裔が、お手植えされた杉といわれています。ってすごくないですか?大化の改新ですよ😱室町時代の応永34年(1427)11月の神社創建時には「すでに千年近い杉」といわれており、元禄16年(1704)に武甕槌尊を迎祀したときは「千年を越す巨木であった」といわれたと語り継がれているんだそうです。昭和41年の台風で、枯れていた上部10m程が倒壊してしまいましたが、残る大枝に緑葉を飾り、今でも立派に生命を保ち続け、県指定天然記念物となっています。平成13年4月「佐久の大杉保存会」によると、平成8年頃から特に樹勢の衰退が目だち始め、すでに葉は黄変し着葉量も極端に減少した状態でした。樹木医の調査結果から土壌環境の悪化が指摘され、応急対策として灌水作業がとられ、平成9年度から県、町、大杉保存会、樹木医が一丸となり樹勢回復の治療に取り組みました。特に土壌改良作業が主とされ、大枝落下防止に鋼管支柱等の取り付けや、樹幹の亀裂部分に欠落防止に特殊な樹脂が使用され施工されました。平成12年度をもって樹勢回復の作業が終了しました。現在は着葉量も増加し緑も益々濃くなって来ました。又ここに作られた歩廊は土壌改良作業により発根した多数の細根を保護する為に樹木医の橋本先生の寄付により作られました。この巨木を後世に残す為にも見学者の皆様も歩廊からのみ見学されますようご協力下さい。とのことです。銀杏の巨木は見たことあるんだけど、この杉ほど迫力という点で迫ってくるものがなかったような気がします。石岡に来たら是非その迫力を感じてください。古民家に立てかけられてる杉の樹皮は、大杉保存会会長の大場さんのお宅に保存されている佐久の大杉の樹皮です。
その威容まさに圧巻の一言です。鹿島神社の御神木であり、御本殿すぐ後ろに聳え立っています。樹高約29m・幹周り約9mで樹齢は推定千三百年以上。言い伝えによれば、大化の改新(645)年頃に国司の後裔がお手植えされた杉と云われ、応永34(1427)年に神社が創建された時には「千年に近い杉」といわれていたそうです。昭和41年、枯れてきた頂部が台風で折れてしまい、また、寄る年波で幹が白くなっていますが、それでも今なお凜とした姿は心を揺さぶられるような素晴らしい名樹です。幹の周りを根を守るための歩廊が渡されていますが、これは樹木医の橋本先生の私財によるものだそうです。なかなか出来ることではありませんが、やはりこの大杉に魅せられた、なればこそなのでしょう。感謝するばかりです。
サイクリング途中、観てきました一度みる価値有ると思いま~す!
素晴らしい‼️回りの環境も、周囲の山々の景観も趣があります。
辿り着くまでに少し迷いましたが、想像以上に迫力がありました。行って良かったです。
巨大な杉の樹で、枝が他の樹の幹位有ります。駐車場が余り停められる台数が無いですが、景色が良い処に在ります。
名前 |
佐久の大杉 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0299-43-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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樹齢1000年以上の杉の巨木見る者を圧倒する迫力でした。