歴史と花が息づく古刹。
長泉寺の特徴
四季折々の花々が楽しめ、訪れるたびに新しい魅力があります。
ここの景観は四季の移ろいを感じられる特別な場所です。
地元に根付いた文化が色濃く感じられる、心温まる寺院です。
山門までの参道が歴史を感じます。山門手前にお堂があり、御神木として松の木が植えてあります。縁結びの松の木のようです。このお寺の特徴の一つが、赤い山門。あまり見ることがありません。三十三観音を抜けると本堂が現れます。なかなか大きな本堂です。渡り廊下をくぐるとお墓のほうに行くことができるのですが、その渡り廊下には梵鐘がつってあります。これがもう一つの特徴。山門の二階部分に梵鐘があるのはいくつか見たことはありますが、このお寺のは初めてです。何か意味があるんでしょうね。敷地内に「龍田稲荷」があり、神仏習合の名残を感じることができます。
歴史を感じさせる 山門 本堂 周囲の木々等です。後継者不足の現状が此処にも有るようです。日本の行く末が心配です。
ザ•古刹というような歴史を感じる立派なお寺です。境内は少々ワイルドながら色んな植物を見る事が出来、木の実をついばむ沢山のメジロに出会えました。紅葉は少し遅めの様で、12月上旬で色づき始めでした。周辺の道路が狭いのと、駐車場手前の段差にちょっとヒヤヒヤするかも知れません。
四季おりおりの花🌷楽しみです。
こちらさんもかなり根付いてます。
名前 |
長泉寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0533-67-6000 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
4.1 |
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