竹島近くの歴史的空間。
海辺の文学記念館の特徴
昭和前半の趣が漂う、竹島橋脇の歴史的建物です。
料亭旅館常磐館の雰囲気を再現した魅力的な空間です。
自宅に届けられる時の手紙サービスが体験できます。
3月15日朝、竹島へ参拝したあとに行きました。クラシックホテルの古い写真や竹島の橋が木造の時の写真が展示してあり時代の移り変わりを感じました。香りの良いお抹茶を竹島を眺めながら頂き、旅先で良いひとときを過ごせました。近くに住んで毎朝竹島へ散歩してお抹茶を頂きたいと叶わぬことを想いました。
入館無料。珈琲¥500抹茶¥300。未来への手紙(値段によって年数が違います)がある。思い出ノートや記帳がある。なにより涼しい。一番良かったのは景観。畳の部屋から見る竹島は最高によかった。混んでいないからゆっくりできた。竹島に来たら、八百富神社、こちらの文学記念館、うどん屋さんのやをよしコースまたは、クラシックホテルのランチ、ホテル竹島のランチがおすすめ。時間によっては食事してから文学記念館でも。
年中無休で無料!閉館30分を過ぎていたので、珈琲はいただけませんでしたが、マンホールカードもらいました。和室から竹島が見えて、雨じゃなかったら、すごくいい景色だと思います。干支の彫り物が素晴らしかった!
クラシックホテルの歴史が辿れる落ち着いた雰囲気の展示館です。入場は無料。奥の座敷は窓から竹島が見えます。ここで抹茶が頂けるのも良いですね。
無料だが良く整えられた施設で、見応えがある。内観し、そこから窓の外を眺めると人々が心地良さそうに海風にあたり、笑って歩く姿と海とが見えた。青く晴れ渡る空に、トンビがさえずりながら舞い上がる様が、楽しげで良かった。親切な和装の女性も適度な距離感で、素敵な接客をして下さった。数年後に自分に届く手紙、という物を手頃な利用料金で郵送が出来る。なかなか面白い企画だと感じた。・駐車場は近隣の有料駐車場をご利用ください。
竹島橋の脇にある無料の記念館。コロナ禍前なら有料で抹茶が頂けたようですが、今は中止されています。
晩春の三河湾、有機的で濃密な浅蜊などの水棲生物が呼んでる気がして蒲郡へ。文豪たちにまつわる記念館の素敵な佇まいが気になって訪問した。知らなかったが、蒲郡ホテルの前身の常磐館を作ったのがタキヒョーの滝 信四郎氏であったとのこと。文豪たちは、東海道随一と言われた常磐館に滞在し、濃密でたおやかな三河湾にいだかれて筆をとったそうである。館内は広くはないが、谷崎潤一郎、川端康成、志賀直哉、三島由紀夫、菊池寛などの作品などが紹介され、滞留したであろう和室が再現されている。穏やかで濃密な海洋にいだかれて、往時の時の流れを味わうのも良いだろう。
趣のある建物で、昭和前半の雰囲気を感じます。十二支の欄間は見事な彫刻。和室から見える海は、とっても良いです。
ツツジが美しく咲き、山側にはトンビが10羽ほど飛んでいました。竹島や蒲郡クラシックホテルとあわせて訪れるといいです。
名前 |
海辺の文学記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0533-67-0070 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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無料で入れます!中でお茶もいただけて時手紙が出せます。和室からの竹島の眺めが素晴らしく蒲郡に来たら是非足を運んで欲しい場所です。