歴史感じる富谷山の静寂。
富谷観音 小山寺の特徴
奈良時代に行基が開山した、歴史深い天台宗の古刹です。
国指定重要文化財の三重塔は、圧倒される威容を誇っています。
富谷山の中腹にひっそり位置し、静かに心の平穏を感じられます。
険しい山道を登ってこなくても辿り着けます。しかし駐車場迄の道のりがバイクのレース場化しているのでもらい事故されないか心配になります。あっちもこっちも峠道二輪封鎖状態なのでここくらいしか遊ぶ場所が無いのでしょう。車はほぼ居なく、自転車とバイクの遊び場みたいです。
R6.11.03(日)桜川三塔巡りのキャンペーンで伺わせていただきました。三重の塔は圧巻!本堂の板絵は歴史を感じます。当日は焼芋の無料配布や野菜等の直売所が設営されており賑わっておりました。時間がなくて、琴の演奏が聴けなかったのが心残りです…。でも、ご住職様や地域の方々と楽しいお話ができて素晴らしい時間を過ごす事ができました。ありがとうございました😊
御朱印は、日付無しの書き置きでした。紅葉も綺麗なので、紅葉の季節がオススメです。
岩瀬駅から歩いて60分程、最後に長い階段を登ります。山門、本堂、三重塔どれも素敵な建物です。
誰も居らず静かに参拝出来ました。こんなところまで巡礼に来られたのかぁと感動しました🌟
お気に入りのお寺😀御朱印は書置きの物が置いてあるので、300円お納め下さい。
奈良時代に行基が開山したと伝わる天台宗の古刹です。富谷山の中腹に室町時代に建てられた重要文化財の三重塔と江戸時代に再建された本堂があります。このような山中に保存状態の良い寺院があるのは驚きです。近くの展望台から岩瀬の町と加波山、筑波山が良く見えます。
山の上にある静かな寺。山門・本堂・三重の塔などゆっくり散策できます。階段が急なため足元には注意が必要です。
ホント、建物の威容に圧倒されますねさほど高い山ではないのですが、山中に秘されたお寺さんという感じ。施無畏山小山寺(せむいざんおやまじ)、通称 富谷観音(とみや)。天平7年(735年)に聖武天皇の勅願で行基さまが開山したとの謂れ。車で上がってしまうと、道路につけられた入り口が、参道入り口と勘違いしてしまいますが、山門を下にくだる、草いっぱいの急な石段道が参道となりますわたしは昔の参拝を思い、少し石段を下ってその後、仁王様がいらっしゃる山門をくぐりました。境内は本堂・三重の塔・大黒天のお堂・寺務所本堂は軒下の大きな奉納額が目立ちます。これだけで歴史の深さがわかります。堂内はリトル延暦寺という感じで、内陣・外陣に分かれており、オオっと、となりました。ご本尊は当然拝顔できませんが、問題なし。本堂となりの三重の塔は、いい具合に木材が白色を帯び、古刹感満載。ふたつの建物は、和様・唐様がミックスされたつくりとのことです。石仏は少ない、という印象ですねもみじも後半、傾いたオレンジの陽光に、とてもよく映えるお寺さんでした。
名前 |
富谷観音 小山寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0296-75-4440 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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出先の帰り道に、ひさしぶりに参拝に立ち寄らせていただきました三重塔などもあり、古からの歴史がある寺です御本尊の十一面観音菩薩様も見応えがあります展望は筑波山も見えます。