金色のケーブルで石清水の旅。
石清水八幡宮参道ケーブルの特徴
新しく綺麗なこがねとあかねのケーブルカーが運行中です。
石清水八幡宮へのアクセスが便利で、乗換え不要な駅に隣接しています。
車内からの眺めが素晴らしく、特に桜や紅葉の季節が楽しめます。
岩清水八幡宮へ行くためのケーブル。徒歩でも登れますが結構大変、ケーブルに乗ると3分ほどで上がれるので電車賃使ってでも乗る価値ありです。100人以上乗れるようで、団体2グループ乗っていました。15分間の運行のようで、人数が多いと臨時便も出るそうです帰りは徒歩で帰りましたが下りでもふもとまで20分かかりました。
石清水八幡宮へ向かうためのケーブルカーに乗車。ケーブル八幡宮口駅からケーブル八幡宮山上駅間乗車時間約3分。1分30秒程で京都市内を一望出来るが、すぐにトンネルに入り駅に到着。もう少し一望したいのであれば男山展望台へ行き、ゆったりと一望できます。
麓駅は石清水八幡宮駅に隣接してるので、乗換に迷う事は無いです。日中は15分間隔の運行で、『あかね』『こがね』が交互に来ます。京阪本線では無くなった『5ドア』の車両ですが非冷房の為、真夏の炎天下での乗車はキツそうですが参道を歩くよりマシでしょうか?気候と時間が良ければ、下山は徒歩でも良いかも知れませんね。
きれいな駅です、ケーブルカーもきれいで高級感がありますね。
祝日に乗車であったが乗客も少なかった。ただ、待ち時間に乗車中はエアコンもないため、暑く、待合のベンチに扇風機がある。乗車時間も短いが傾斜もあり景色は良好。
京阪電鉄石清水八幡宮駅のそばから、男山山頂の石清水八幡宮までを結ぶ、石清水八幡宮参道ケーブル。麓の八幡宮口駅から、山頂の八幡宮山頂駅までは、3分位で到着します。ケーブルカーは、リニューアルされていて、とても綺麗です。
昔の男山ケーブルの何か荒々しい名前から、ケーブルカーの路線名や車両もエレガンスな企業イメージのお京阪へと見事に変身した石清水八幡宮駅傍にある山上行ケーブルカーのりば。乗車券販売機や改札機はコチラの駅のみで山上駅にはICカードリーダーのみしか設置されていませんので、山上駅からの無券乗車は精算機で切符を購入して改札機に切符を入れる必要があります。運転間隔は1時間に4本15分間隔で運転され約400㍍の路線距離、高低差82㍍を約3分で山上駅に連れて行ってくれます。然しながら山上駅の直ぐには石清水八幡宮本殿はなく、更に徒歩で約10分程の時間が掛ります。
一駅だけですが、待ち時間も少なく便利です。
新しくなったケーブルカー。とてもきれいです!乗り場は階段になっていてスロープもないのでベビーカーは持ち上げての移動になります。(結構大変(T_T))山頂に到着してからは舗装されたなだらかな道が続いているのでベビーカーでも押しやすいです。しばらく歩くと厄払いうどんやぜんざい、唐揚げやポテトなど食べられるお店がありました。我が家はお弁当持参で行きましたが、ベンチがあるくらいでお弁当広げて食べましょう!って感じの場所ではありませんでした。でも、ケーブルカーからの景色はきれいだし片道3分で1歳時の息子も飽きることなく楽しめていました。
名前 |
石清水八幡宮参道ケーブル |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6445-4560 |
住所 |
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HP |
https://www.keihan.co.jp/traffic/traintraffic/otokoyama.html |
評価 |
4.2 |
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車体は現在金色の「こがね」と「あかね」があり車内やドアのガラスにも石清水八幡宮の紋が装飾されています。交通系ICカードは利用できますが、不足があると使えなくなるので、事前にチャージの確認を。車内からの京都市内の眺めもよいですが、すばらしいのは頂上駅から本宮までの坂の途中に車椅子の方が休憩できる場所が設けられていること。とはいえ急な坂道なので、覚悟と体力は必要です。