岡崎城と家康の歴史探訪。
田中吉政像の特徴
岡崎城や町割りを形作った田中吉政の歴史が息づく場所です。
昔の岡崎市の中心に位置し、歴史的な価値を感じることができます。
籠田公園南側にあり、史跡として地域の魅力を高めています。
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元は籠田公園の南、中央緑道にあったもの。中央緑道再整備に伴い撤去され、ここに移された。
御旗公園にあります。
名前 |
田中吉政像 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
3.6 |
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家康の関東転封の後、近世城郭としての岡崎城、岡崎の町割りをつくったのが、秀吉の家臣だった田中吉政です。その石像がここにあります。田中吉政は近江の出身で、秀吉の甥の秀次に仕え、近江八幡城や近江八幡の町割りをし、家康関東移封の後、岡崎城主となった。関ケ原の戦いでは東軍に与し、戦後筑後柳川城主となり、柳川の町割りをしている。近江八幡、岡崎、柳川と今につながる名所の元をつくったというのは、石像になるだけのなかなかすごい人です。