川島岩間線沿いの並木神社。
並木稲荷の特徴
川島岩間線の旧道に位置する神社です。
並木一族が建立した歴史ある神社です。
周辺の風景と調和した美しい景観です。
2023/5/1此処は、「川島岩間線」の旧道と言える道沿い。そこから十数段階段を登ると「正一位稲荷大神」が見える。「並木稲荷講中」が建てた稲荷社だ。講中名を見ると、全員「並木」姓だ。神社は良く管理されているようだ。社の横に庚申塔が有る。又それは「道標」でも有る。「庚申(需)供羪・文政十三歳 寅 初申 市之澤村・左 八王子 あつき 道 右 大山道」左 八王子/厚木、右 大山 となると、Y字路に立っていたようだ。庚申塔或いは庚申供養塔などは良く見るが、庚申(需)供養という文字は此処が初めてだ。場所が変われば文字も変わるものだ。ややこしいのが建立年。一般的には、文政年間は十ニ年までで、あえて文政十三とすれば天保元年寅歳(1830年)になる。良く調べると、天保への改元日が1830年12月10日で、その年の2月(初申/はつさる)の建立だと「文政13年」となる。よって塔の彫りは正しい。初申とは、陰暦二月の最初の申の日、をいうとのこと。この塔から、古くて新しいことを学んだ。まさに温故知新。
| 名前 |
並木稲荷 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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並木一族が建立した神社。伏見稲荷を勧請している。状態は良好で社殿も鳥居も立派。かなりのものだと感じた。隣の庚申塔は道標を兼ねている。どうやら、建立年が珍しい日付のようだ。